いとうまい子、人生初の声優業 監督からのサプライズプレゼントに感激「涙が出そう」

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2025年01月20日 19:43  ORICON NEWS

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人生初の声優業だったと明かしたいとうまい子 (C)ORICON NewS inc.
 俳優のいとうまい子が20日、都内で行われた 『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の大ヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションの新作『野生の島のロズ』(2月7日公開)の日本語吹替版完成披露試写会に参加した。

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 本作は、野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる『野生のロボット』シリーズ。監督・脚本は、ディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』(02年)の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』(10年)などを手がけてきたクリス・サンダース監督となる。

 たくさんの子どもたちをたくましく育て、ロズをサポートするオポッサムの母親、ピンクシッポ役の吹き替えをいとうが担当した。「声優のお仕事は初めて。監督に会えてとてもうれしいです。ようこそ日本へ」と笑顔を見せた。そんなクリス・サンダース監督は「少し時間があって、たまたま紙と絵の具があったので」とサプライズでキャストへキャラクターのイラストをプレゼント。「オークションに出せが5ドルにはなると思います」とちゃめっ気たっぷりなクリス・サンダース監督からの贈り物に、いとうは「涙が出そうです…。最高です。申し訳ないぐらい。私たちからは何もしてあげられないのに」と感激していた。

 イベントには、綾瀬はるか、柄本佑、鈴木福も参加した。


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