【モデルプレス=2025/01/21】俳優の井之脇海、金子大地、草川拓弥(超特急)らが19日、都内で開催された水ドラ25「晩餐ブルース」(1月22日スタート/毎週水曜深夜1時〜)の記者会見に出席。“本来の自分に戻るために大切にしていること”や、最後の晩餐として食べたいものを明かす場面があった。
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井之脇と金子がW主演を務める本作は、ドラマディレクターとして日々忙殺されながらテレビ局で働く田窪優太(井之脇)と、料理人という夢を叶えたものの現在はニート生活を送る佐藤耕助(金子)、優太と耕助の共通の友人で離婚したての蒔田葵(草川)という、高校時代からの旧友である3人が再会し、ただ一緒に晩ご飯を食べるだけの晩餐活動(略して晩活)を通して、それぞれが立ち止まったり、回復したりしていく姿を描く、心温まるグルメドラマ。この日は共演している穂志もえか、石田卓也も出席していた。
物語にちなみ、本来の自分に戻るために大切にしていることを質問された井之脇は「休みがちょっと頂けたときは、山に登りに行くのが趣味でして」と話し、「山で自然と触れ合って、都会での日々の忙しいものを全部忘れて。ただ風の音とか川の音とか、自分の歩く足音だけを聞いていくっていう時間は、僕にとってリセットというか」と回答。「自分に戻れる瞬間として、趣味でもあるけど、意図的にあえてそういう機会を設けるようにしていますね」と意識してリセットする時間をつくっていると明かした。
また、金子は「実家が北海道なので、時々北海道に帰ってリフレッシュするのは、自分に戻れる気がします」と回答。
草川は「シンプルなんですけど、たくさん寝ることですかね。若い時は毎日にように夜更かしをして、仕事が早くても2時・3時まで起きてるとかしてましたけど、ちゃんと睡眠をとって次の日を元気に迎えないと頭も回らないし、体も動かないなっていうことで(笑)」と過去の経験から答え、「たくさん寝て、悩みとかあっても1回寝てリセットじゃないですけど。寝ることで頭もスッキリするし、また新しい考えを閃いたりもするので。『寝る』ですね」と語った。
◆井之脇海が選んだ“最後の晩餐”とは?
さらにこの日は、各自が食べたい最後の晩餐を当てるゲームコーナーも。井之脇は「鍋焼きうどん」と明かし、「めちゃめちゃポテチが好きで、今までずっとポテトチップスって答えていたんですけど、今回第2話で鍋焼きうどんが出てくるんですよ。それが本当に美味しくて!超えちゃって。正確に言えば、飯島さんが作る鍋焼きうどんを最後に食べたいっていうのが、回答です」と、ポテトチップスを鍋焼きうどんが上回ったことを報告していた。(modelpress編集部)
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