Snow Man・目黒蓮のソロMV「朝の時間」を佐久間大介が絶賛「デビュー前の悔しさを思い出し、心にぐっと来た」

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2025年01月21日 12:30  ORICON NEWS

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ソロ曲のMV鑑賞会を公開したSnow Man
 9人組グループ・Snow Manが、ベストアルバム『THE BEST 2020 - 2025』(1月22日発売)初回盤Bに収録されるソロ楽曲のミュージックビデオ(MV)の鑑賞会をYouTubeで公開した。動画内では、目黒蓮のソロ曲「朝の時間」のMVが一部公開され、「寝る前に聴いてもう大号泣」「自然と涙が出できた」「曲を聴いてこんなに泣いたのは初めて」と話題になった。

【動画】涙無しで観られない…「本気で演じた」目黒蓮の想いが詰まったMV、佐久間大介「心にぐっと来た」

 ベッドで寝ている目黒が、部長からのメールで目が覚め、身支度をする。何気ない日常のワンシーンが切り取られたドラマ仕立てのMVに、「曲とドラマの音が相まっていい」(深澤辰哉)「主題歌みたいな感じに聴こえくる」(ラウール)、「サビがいい。これはミュージック“ドラマ”」(向井康二)、「歌の中に芝居の声が乗っかっている。ドラマっぽい」(渡辺翔太)などと、それぞれ感想を言い合う。

 物語が進むにつれ、「しゃべれない、ごめん」(深澤辰哉)と無言で見入るメンバーたち。見終えた佐久間大介は「次の話、楽しみだね」と連ドラのようだと言い、ラウールも「これを観た各局の人が企画書を作りそう」と目黒の演技を絶賛した。

 また佐久間は、「MVの中で蓮がノートに書いていた言葉が一瞬見えて、これ蓮がマジで書いていたノートじゃんと思った」とひたむきに目標と対峙してきた目黒が、デビュー前から叶えたいことを書き連ねてきた“夢ノート”について触れ、「(MVで)“メディア露出なし”と書かれてあって、俺らがデビューする前、全然テレビに出られない時の悔しさが見えて心にぐっと来た」と自身の経験と重ねた。

 目黒は、「アラームが鳴ってお仕事に行くまでの時間。どんな人でも『嫌だな』って思う瞬間があると思うから、そういう人に寄り添える曲を作りたいと思った。いままでの自分の経験から考え、自分の言葉も散りばめられている歌詞だし、MVを撮るのも全部一緒に会話しながら作った。“ちょっとでも背中を押せたらいいな”と思って本気で演じた」と思い入れ深い作品に仕上がった。

 深澤は「これは目黒蓮にしかできないMVのあり方」とし、宮舘涼太は「メンバーが思っていたことを改めて知れた」としみじみ語った。

 動画を観た人から「胸に刺さるし、仕事行く前に聴いたら元気が出る」「寄り添いたいっていつも言ってくれる、本当に凄い人だ」「歌声とMVと考え方が素敵すぎて、涙無しで観られない」「ファンへの想いがまっすぐ伝わってくる」などと、コメントが寄せられた。


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