お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃん(すがちゃん最高No.1、金子きょんちぃ、信子)が21日、都内で行われたマーベル・スタジオの映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2月14日、日米同時公開)のキックオフイベントに参加した。
【写真】かわいい!ぱーてぃーちゃんにつられて仲良く自撮りした溝端淳平と平岳大 イベントは、溝端淳平、平岳大が先にステージ上に登場。トラックに乗ったレッドハルクを背にトークを行った。すると、きょんちぃの「あのトラック、超カッコいい!」と軽快にトークしながら、ぱーてぃーちゃんの3人が乱入した。信子が「2月14日公開の〜」と切り出し、きょんちぃが「『平社員日本』観たくね?」とボケ。すがちゃんが「『キャプテン・アメリカ』の逆だぜ!」とYSLポーズではなく、A(キャプテン・アメリカ)ポーズを披露していた。
MCU大好きというすがちゃん。「マーベル作品に出会ったのが、芸人やる前。通販番組のADをやってまして。で、全く仕事ができなくて。生放送中にスタジオの床を燃やしちゃったりとか」と明かす。そんな中で『キャプテン・アメリカ』に出会ったそうで「『不屈の精神だ。俺はキャプテン・通販だ』という気持ちで盛り返した」と思い出を熱く語っていた。
また溝端は、ぱーてぃーちゃんを認知しているそうでYSLポーズも披露。それに大喜びだったのが、すがちゃんで「溝端さんを見て、ジュノンボーイを受けた。『俺も、こうなりたい!』って。(同じステージに立てて)めちゃくちゃうれしい!」と明かす。ただ、すがちゃんは「無事、書類で落ちましたけど」と結果を懐かしみ、溝端を笑わせていた。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)で、初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、『エンドゲーム」のラストでヒーロー引退を決めたスティーブから“正義の象徴”である盾を託された、サム・ウィルソンサム(演:アンソニー・マッキー)。アメリカの象徴でもあり、さらにはヒーローの象徴とさえ言える存在であった“キャプテン・アメリカ”という重圧に葛藤しながらも、スティーブの意思を継ぎ、その“圧倒的な重み”を背負うことを決意した。