【写真】まどか(芳根京子)と同期の千冬(高橋ひかる)、五十嵐(大西流星) 『まどか26歳、研修医やってます!』第2話場面カット
本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA)を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公のイマドキ研修医・若月まどかの奮闘ぶりを活写する。
外科の研修医としてあっという間に1ヶ月半が経ちながらも未だ悪戦苦闘中のまどか。ある日、彼女は手術に立ち会うことに。執刀中の外科医・西山(赤堀雅秋)は「脂肪が少なくてやりやすいね〜。BGMがほしいなぁ」とつぶやくと手術室の片隅にいるまどかに「なんか歌って〜」とリクエスト。まどかは、西山の世代を推察しつつ、静かに手拍子をしながら「明日〜わたぁしは〜旅に出まぁす〜♪」と狩人の「あずさ2号」を歌い始める。
「その世代じゃないけど続けて」と西山から言われたまどかは「いつかあなぁたと〜行くはずだった〜春まだ浅い〜信濃路へ〜♪」と熱唱。彼女が続きを歌おうとすると、執刀中の西山が「行くさぁきざぁきで〜思い出すぅのはぁ〜♪」とカットイン。まどかが思わず心の中で「歌うんか〜い」とツッコむ…。
手術室でまどかと西山が狩人の「あずさ2号」を熱唱するという展開に、ネット上には「選曲クセつよ笑」「渋すぎる選曲ww」「あずさ2号を歌う芳根ちゃんがカワイ過ぎるwww」などの声や「ねぇ何これwww」「歌いながら手術されるのおもろいな」「俺、こういう中で手術してほしいw」といったコメントが集まっていた。
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