“16歳の超新星”道休蓮、ドアップ＆笑顔のストーリーズ公開　モデルデビューに反響

　16歳の新人モデル・道休蓮が、21日にインスタグラムを開設。1日でフォロワー2万人を超えるなど注目を集めている（22日11時時点）。

【写真あり】新人とは思えないオーラをかもす道休蓮

　道休は21日、23日発売のモード誌『SPUR』3月号（集英社）増刊の表紙でデビューすることが明かされ、表紙画像も公開された。また自身のインスタグラムのストーリーズで「蓮」という名前について「私の名前は日本語で“蓮”と書きます。私の母は私に花に関係した名前をつけたかったのです」と自己紹介した。

　その後22日までに再びストーリーズを更新。誌面撮影時のシーンとして、ドアップ表情や笑顔を見せながら様々なスタイルの衣装を着こなす動画を公開した。

　誌面の予告では“超新星モデル”として紹介。昨年の編集部との初対面時に、下駄を履いたラフな夏服姿にもかかわらず、目を引く強い存在感でスタッフを魅了。モデルになると決めた後の再会では、同じ下駄姿でも見違えるほど雰囲気に鋭さが増し、モードなデザインの服を平然と着こなした。

　今回の撮影では、事前の打ち合わせで聞き出した好きなテイストやブランドをもとに、スタイリストの祐真朋樹氏が丁寧に衣装の数々を用意。その中から、絶対に似合うとスタッフ全員が確信したアン ドゥムルメステールのルックで撮影を敢行し、結果として人生初のファッションシューティングの1枚が増刊表紙に採用されることになった。

　恵まれたボディバランスに加え、何事にも動じないメンタリティと表現力をもったモデルとしての才能の強さには、スタッフ全員が驚き。本人も「一番お気に入りの写真で表紙を飾ることができとてもうれしいです。王子のようなレースのカラーが特に素敵でした。モデルといえば表紙や街のビルボードを飾るイメージですが、唯一無二のスタイルがあるモデルを目指して頑張ります」と堂々と宣言した。