『バニラな毎日』第3話は”タルトタタン”作り 甘い香りに順子(土居志央梨)も心落ち着き
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2025年01月22日 17:30 ORICON NEWS
俳優の蓮佛美沙子が主演を務めるNHK夜ドラ『バニラな毎日』(総合、月〜木 後10:45ほか)の第3話が、きょう22日に放送される。
【場面カット】鍋から立ち上る甘い香りに覗き込むエプロン姿の土居志央梨 原作は賀十つばさ氏の同名小説。こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉めることになった白井葵(蓮佛)。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。
生徒役で出演する土居志央梨は、成績優秀で生真面目な性格の外資系コンサルタント・順子を演じる。エリートとして人生を歩んでいくはずだったのだが…という役どころになる。
■第3話あらすじ
フルーツタルト作りを失敗し、怒って帰ってしまった順子。残された白井と佐渡谷は、失敗から生まれたお菓子「タルトタタン」を順子へ提案することに。タルトタタン作りのさなか、突如として、職場の嫌な記憶がよみがえり、動転してしまう順子。そんな順子の心を落ち着かせたのは、火にかけられた鍋の中で、ある食材から漂ってくる甘い香り。そして、順子が語りだしたこととは…。
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