【写真】犬頭(上川隆也)と同じ色の服のワンちゃん・犬太 『問題物件』第2話場面カット
本作は大倉崇裕の小説『問題物件』『天使の棲む部屋 問題物件』(いずれも光文社)を実写化した不動産ミステリー。自死、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、破天荒なヒーローと物件マニアのヒロインが鮮やかに解決していく姿を活写する。
販売特別室に寄せられた新たなクレームは“ポルターガイストが起こる部屋”。若宮恵美⼦(内田理央)が問題のマンションに出向くと、そこにまたもや⽝頭光太郎が現れる。
管理人曰く、部屋でポルターガイストが起きるとよく騒いでいたこの部屋の住人は、部屋の物が勝手に揺れて倒れ、天井や壁からは変な音が聞こえ、灯りが勝手についたり消えたりすると訴えていたという。
警察に連行された住人の体内から薬物反応が出たと聞いた恵美子は“薬物による幻覚”と片付けようとするが、犬頭は今回も「レッツゴーだ」と勝手に調査を進めようとする。
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犬頭役の上川が豪快なアクションを披露すると、ネット上には「犬頭さん強っ!」「アクションシーンいいね!かっこいいよ!」といった声が集まる一方、歯をむき出しにして唸り声を上げた姿には「犬やんwww」「あまりにも犬すぎる」「威嚇してる時点で犬なのよ」などのツッコミが相次いでいた。