香川照之「この能書き男!」メディア露出増加のウラに31歳年下妻の“ドS叱咤”

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2025年01月23日 11:10  web女性自身

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「今年は年男なので、よい年を味わいたい。都合のいいときは60歳になるけど、ふだんは30歳のつもりで生きているんです!」



歌舞伎ファンのまえで、新年の意気込みを語ったのは香川照之(59)。11日、東京・歌舞伎座内で開催された歌舞伎セミナーに登場したのだ。



「香川さんは、’22年8月に銀座のクラブホステスへの性加害が報じられ、当時出演していたCMやレギュラー番組を立て続けに降板していました。



一時は、“俺にはもう歌舞伎だけだ”と知人に話すなど、映像作品への復帰は絶望的だと考えていたそうです」(芸能関係者)



しかし、ここにきて香川のメディア露出が増加してきている。



「12日には、香川さんが出演していた『99.9-刑事専門弁護士-』の映画版が放送。今年の春には、WOWOWで『連続ドラマW 災(さい)』の放送・配信が決定しており、“1人6役”という驚きの役どころにも注目が集まっています」(前出・芸能関係者)



地上波への本格復帰も近いとみられている香川だが、その原動力は’22年に再婚した“31歳年下”の妻、Aさんの存在だという。



「Aさんは元女優で、国民的女優を多く輩出した『ホリプロスカウトキャラバン』のファイナリストになったこともあるそうです。



引退後にトヨタの関連会社で働いていたところ、同社の広報メディアの編集長を務めていた香川さんと出会い、結婚に至ったといいます」(前出・芸能関係者)



昨年には、彼の個人事務所にもある変化が起きていた。



「じつは、昨年の夏にAさんは、香川さんの個人事務所の取締役に就任しているのです。



’16年に離婚したBさんとの離婚理由は、彼女が梨園のしきたりになじめなかったからだと言われています。新妻のAさんはまだ若いこともあり、梨園の妻になるための“足固め”なのかもしれません」(歌舞伎関係者)



“梨園の妻になること”が結婚の条件だったというAさん。しかし、その重圧に押しつぶされるどころか、日ごろから彼女は香川を圧倒しているそうで――。



「以前の香川さんは銀座などで遊ぶことが多かったのですが、再婚してからはAさんの注意もあって“家飲み”が増えたそうです。



奥さんは気が強い方だそうで、子育てが原因でけんかになった際には、何かと理屈を並べる香川さんに向かって“この能書き男!”などと言い放っているそうです。



散歩中でも香川さんのほうがAさんのマフラーを丹念に直してあげているそうで、ふだんから香川さんはAさんに対して頭が上がらないのだとか」(香川の知人)



かつて香川は、自身の女性観に関してこのように答えていた。



《ブレない女=強い女かもしれないけど、強さにもいろいろあって。僕にとってのいい女たちには、陰で男を支えてくれるような、根っこの部分での強さがある》(『グラツィア』2006年8月)



香川の理想と同じく“ブレない強さ”を持っているというAさん。31歳年下妻の“ドS叱咤”は復活の後押しとなるだろうか――。

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