南野陽子、衝撃告白にスタジオ騒然「実家が空き巣被害にあって…」　名字の“本当の読み方”にも言及

　俳優・歌手の南野陽子（57）が24日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』（毎週金曜　後9：58）に出演する。

【写真】『TEKO‐1グランプリ Returns！』チャンピオンとともに笑顔をみせる南野陽子

　今回は、大悟（千鳥）をはじめ、あの、簡秀吉、金ちゃん（鬼越トマホーク）、フットボールアワー、南野陽子が登場。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴（うたげ）がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

　南野の代表作といえば『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』（1985〜1986年）。南野が演じた主人公の2代目・麻宮サキは幼少期から鉄仮面をかぶって育てられ、ヨーヨーを武器に任務に当たるというキャラクターだった。

　幼少期に夢中になって見ていた大悟とフットボールアワー・後藤は当時のエピソードに興味津々。すると南野はヨーヨーでヘリコプターを墜落させるシーンなどに言及し、スタジオのボルテージはさらに高まる。鉄仮面は撮影終わりにドラマ制作スタッフから譲り受けたといい、段ボールに入れて実家で大切に保管していたそう。また、最近になって当時撮影で使用していたヨーヨーも手元に戻ってきたと話す。しかし「その実家が空き巣被害にあって…」と南野は驚きの展開を口にする。

　鉄仮面とヨーヨーは無事だったのかどうか、気になるところだが…？また、本名で芸能活動を続けている南野の本来の読み方は“みなみの”ではなく“なんの”だったことも告白！スタジオは再び驚きで包まれる。