【写真】いったいいくら？豪邸の中を跳ね回るカンガルー
番組では、「これ誰が買うんだろう？」という商品を買った「買い主」を直撃。価値観が多様化する今、さまざまな買い物の形を通して人生を楽しむヒントを届ける。ゲストにはタレントの井森美幸を迎え、買い主の価値観や生き方を応援しながら見守る。
まずは、千葉でカンガルーを買ったセレブ買い主を紹介。県内有数の別荘地にある豪邸に住む1人の女性が飼っているのは、6歳のメスカンガルー。現在は会社役員を務めるその女性は、小さな頃に抱いた「カンガルーを飼いたい」という夢が忘れられず一念発起。単身オーストラリアに渡り、カンガルー飼育のために現地のトレーナーの下で猛勉強。帰国後はカンガルーを迎え入れるために豪邸を建て、とうとう夢をかなえてしまった買い主。気になるカンガルーとの生活とは？そしてカンガルーの購入額も明かす。
続いて、30年以上をかけ理想の楽園を作ってしまった男性買い主を紹介。広さは約4万坪、東京ドーム3個分以上にもなる広大な山をまるごと購入した79歳の男性。その値段は50万円。未開拓でジャングルのようだったというその山にロマンを感じ「陶芸の窯」と「理想の蕎麦処」を作ることを決意。木の伐採や、山を流れる小川の橋掛け…ほぼ全ての作業を自らの手で行っていたが、開拓を始めて7年…突然の病に襲われる。30数年かけて作り上げた「楽園」の姿、そして「買い主」のさらなる夢とは。
最後は、東京・阿佐谷パールセンター商店街でチョコプラ＆井森が買い主を直撃する。数多くの「買い主」でにぎわうこの地をぶら歩きしながら、気になる「買い主」に次々と声をかけていく。道中には、松尾の高校時代の同級生にバッタリ会うというハプニングも起こる。
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長田：まさか第2弾の放送が全国ネットであるとは。
井森：本当にうれしい！
松尾：今回もいろんな「買い主」が出てきたね。そんな買い物があるんだ！とか、これってそんなに値段が高いの？とか…そういうことを知られるのもこの番組の面白いところ！
井森：もうびっくりしました。今回は初めて見るような「衝撃映像」もあったもんね。
長田：カンガルーを買ったって人もそうだけど、見たことがない動物も出てきたし！
松尾：風呂の画はすごかったね。
井森：本当にすごかった!!
長田：インパクトあったね〜。
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