【写真】『日本一の最低男』第3話 “一平”香取慎吾、不登校支援に力を入れ“PTAの親たち”に食い込もうと画策
本作は、選挙当選のためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟・小原正助(志尊)とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平(香取)が、次第に家族の問題と真剣に向き合い、やがて本気で社会を変えようする姿を描く“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。
美村が演じる浅野千夏は都の同級生で一平の後輩。都とは学生時代から親友で、卒業してからもひんぱんに会う仲だった。しかし最近は、ある理由から都ともなかなか会えずにいて…。
“月9”ドラマ『ビギナー』(2003年、フジテレビ系)のヒロイン公募オーディションにて、1万人以上の応募者の中からヒロインに抜てきされ俳優デビューを飾った美村。その後も『離婚弁護士』(2004年、フジテレビ系)や映画『この胸いっぱいの愛を』(2005年)などの人気作品に立て続けに出演。2年ほどの休養期間を経た後も精力的に活動し、近年では『MIU404』(2020年、TBS系)や『あの子の子ども』(2024年、カンテレ/フジテレビ)など、主演はもちろん作品に深みを持たせるバイプレイヤー的な役柄でも爪痕を残している。
美村は「ご著書やご出演の番組を拝見していて、冨永さんにお会いしてみたいなぁと思っていたので、友人役でお声がけいただき、とてもうれしかったです」と、冨永との初共演に喜びの声を。
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“ニセモノ家族”との生活にも慣れ、地元有力者たちへの取り入りも順調な一平。今回は、家族はもちろん地域の子どもたちも大切にしているという選挙への実績作りのため、「こども食堂」の開設に挑んでいく。最低男の思惑はどのように転がっていくのか…。
木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』は、フジテレビ系にて毎週木曜22時放送。