溝端淳平(新キャプテン・アメリカ)&遠藤憲一(グルート)、イッツ・ア・スモールワールドに大興奮

0

2025年01月24日 08:33  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

東京ディズニーランドの期間限定プログラム「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」サム&グルート(C)2025 MARVEL.
 マーベル・スタジオ映画最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2月14日より日米同時公開)の主人公サム・ウィルソン/新キャプテン・アメリカ役の吹替を務める溝端淳平と、同じくマーベル・スタジオの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでグルート役の吹替を務める遠藤憲一の“ヒーロー”2人が、東京ディズニーランドを訪問。期間限定プログラム「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」(6月30日まで)を楽しむ様子を収めた特別映像が解禁となった。

【動画】溝端淳平&遠藤憲一が「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」を体験

 今月15日からスタートした同プログラムでは、愛くるしい姿と言動で世界中を魅了してきた人気キャラクターのグルートが、マーベル・スタジオの映画に登場する仲間たちと地球でバケーションを過ごしている様子を、ボートに乗って一緒に楽しむことができる。

 映像では、グルートのカチューシャをつけた遠藤が登場。溝端と遠藤は、互いにマーベルキャラクターの吹替声優を務めていることにはしゃぎつつ、ボートに乗って出発すると、次々と姿を見せるマーベルのキャラクターたちに大興奮。以前より“マーベル好き”を公言しており、「アベンジャーズの中でも一番“キャプテン・アメリカ”が好き」と語っていた溝端は、「グルートいますよ!かわいい〜」、「うわ!ハルクだ!」、「あ!マイティ・ソー!雷落としてます!」とマーベル愛を炸裂させながら、新キャプテン・アメリカの姿を発見すると「出ました!NEWキャプテン!すげー!」、「キャプテンの盾がありますよ!」とより一層目を輝かせた。

 遠藤も「(グルート)あそこにもいた!」、「またいた!」と、グルートを発見するたびに大はしゃぎだった。興奮冷めやらぬままアトラクションを終え、溝端は「楽しかったですね〜!想像以上にマーベルのキャラクターがたくさんいました!」。遠藤も「グルートがいっぱいだから感動しちゃった!」とそれぞれ高まる思いを告白。さらに溝端は「いやもうグルート被るでしょ!そりゃ楽しかったから!テンションあがりました!」と、遠藤がつけていたグルートのカチューシャをいつの間にか頭につけ、余韻に浸っていた。

■『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』について

 主人公は、“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され、「エンドゲーム」のラストでスティーブから盾を託されたファルコンことサム・ウィルソン(演:アンソニー・マッキー)。サムはアメリカの象徴でもあり、さらにはヒーローの象徴とさえ言える存在であった“キャプテン・アメリカ”という重圧に葛藤しながらも、スティーブの意思を継ぎ、その“圧倒的な重み”を背負うことを決意した。

 本作では、各国のリーダーが集まる国際会議でアメリカ大統領サディアス・ロス(演:ハリソン・フォード)の銃撃事件が発生。事件を調査するサムは、次第にさまざまな過去の因縁と巨大な陰謀に巻き込まれていく。世界秩序の崩壊を目論む黒幕の存在に迫った時、ロスが“レッドハルク”へと変貌し、サムに襲い掛かる――。


動画を別画面で再生する




    ニュース設定