「不倫って燃えちゃうよね」広末涼子似セクシー女優に恋して浮かれたDeNA東選手。妻とのやり取りに笑ってしまうワケ

1

2025年01月24日 09:10  女子SPA!

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

女子SPA!

(画像:東克樹選手 Instagramより)
<亀山早苗の恋愛時評>

次々と報道される有名人の結婚離婚。その背景にある心理や世相とは? 夫婦関係を長年取材し『夫の不倫がどうしても許せない女たち』(朝日新聞出版)など著書多数の亀山早苗さんが読み解きます。(以下、亀山さんの寄稿)

◆人気セクシー女優「不倫って燃えちゃうよね」東投手も燃えちゃった!?

またまた野球選手の不倫である。昨年、横浜DeNAベイスターズを26年ぶりの日本一に導いたエース左腕・東克樹(29歳)投手が、「自主トレ不倫」をしていたという(『週刊文春』2025年1月30日号による)。

相手はセクシー女優の末広純さん(25歳)で、彼女はもともとベイスターズのファン。他の選手を応援していたのが昨年夏頃から、球場に東投手のユニフォームやリストバンドをつけて来るようになった。彼の11月29日の誕生日2日後には「推しのお祝いしてきた!」と彼の顔写真が載った手作りうちわをもつ自撮り写真をSNSにアップしている(現在は削除済み)。

それ以前の10月にも、「不倫って燃えちゃうよね 寝取るの大好き〜!」という文言を添えて、自身のビデオを紹介している。末広純さんは人気の女優で、作品は常に上位にランキングされているという。

東投手は、イチローの出身校でもある愛工大名電から立命館大学を経て、2018年にベイスターズに入団した。最初の年こそ活躍したが、その後はケガや故障に悩まされた。だがリハビリを続けて、23年には16勝で最多勝を受賞、昨年は12球団最多の183イニングを投げて13勝を挙げている。苦労しながら、まさに日本一のチームの立役者となった。

プライベートでは20年に一般女性と結婚、「娘がかわいくてしかたがない」と子煩悩ぶりも見せている。

◆恋して浮かれちゃった男の心理

そんな東投手と末広さんが出会ったのは昨年夏頃、共通の知人を介して飲み会で出会ったという。そこから何度か会う中で不倫関係になっていったようだ。

そして今回、またまた文春砲が炸裂。東投手は高校時代を過ごした名古屋で毎年自主トレをおこなっているのだが、今年は「無休で自主トレをやる」と公言し、12月から妻子を残して名古屋入りしていた。家族に会えない日が多いので、子どもが寂しがらないようビデオ通話をしているとも言っていた。

その名古屋で、末広さんと同じホテルの部屋で2泊を過ごしたところを見つかってしまったのだ。

うがった見方をすれば、もともと末広さんとはどこかのタイミングで会うことにしており、そのためにも長く名古屋にいる必要があると思っていたのかもしれない。それがゆえの「無休自主トレ」だったのではないだろうか。恋して浮かれちゃった男の心理である。

◆妻に頭が上がらない夫

直撃された東投手は、すぐに不倫を認め、1時間にわたって記者の質問に答えた。さらに「奥さんには?」という質問には「説明します」と回答。翌日にはわざわざ記者の携帯に電話をかけてきて、妻に叱られたと伝えている。(『週刊文春』2025年1月30日号による)

このくだりは、正直、笑ってしまう。「浮かれちゃった」夫を諫(いさ)める妻、その妻に頭が上がらない夫という図式。

この時の妻の言葉が、なかなか不倫についての真を突いたセリフなので、ご興味のある方は文春を確認してみてほしい。さらに妻には「成果で示すしかしかない」とも言われたそうだ。妻は肝が据わっていると東投手は語ったという。

もちろん、妻として傷ついていないわけはない。だが、それも個人差が大きいので、東投手の妻の「肝の据わった」発言が本音である可能性も高い。

近頃は、隠し通せない不倫にうっかりはまる男性が多すぎるのではないだろうか。不倫を「恋」としてまっとうするには、かなり強靱なメンタルが必要なのだ。

◆東選手、自身のSNSへの手回しがよすぎて…

東投手のほうは、妻が言うように結果さえ残せれば特にダメージがなさそうな不倫ではある。ただ、気になるのは東投手がスクープが出る前にX(旧Twitter)のアカウントを削除、さらにインスタでは家族や子供についての投稿を削除し、コメント欄も封鎖したことだ。

転ばぬ先の杖とはいうが、手回しがよすぎて逆にベイスターズファンの間に不信感がもたれないだろうか。かといってSNSを開放していたら、なにを書かれるかわかったものではないので、今の時代、正しい選択ではあるのだが……。

一方の末広さんについては、動静が伝わってこない。AVファンの中には「今後、何か影響がなければいいけど」と心配する声もある。

アスリートと女優、どちらもファンあってこその活躍である。ふたりともそれぞれ本業で「成果」を見せないと、ファンへの“裏切り”になりかねない。

<文/亀山早苗>

【亀山早苗】
フリーライター。著書に『くまモン力ー人を惹きつける愛と魅力の秘密』がある。男女関係、特に不倫について20年以上取材を続け、『不倫の恋で苦しむ男たち』『夫の不倫で苦しむ妻たち』『人はなぜ不倫をするのか』『復讐手帖─愛が狂気に変わるとき─』など著書多数。Twitter:@viofatalevio

このニュースに関するつぶやき

  • なんか…文章が全く頭に入ってこない。なんか余計な情報も多いしダラダラダラダラ不倫を軽く扱ってる低能女の文章にしか見えん。
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定