【動画】映画のマル秘エピソードも! 映画『アンダーニンジャ』山崎賢人×浜辺美波×原作者・花沢健吾スペシャル鼎談ムービー
本作は、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた花沢健吾による同名漫画を実写映画化。福田雄一監督が斬新なアクションとコメディーを駆使して“現代忍者エンターテインメント”を作り上げた。
主演の山崎は、忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者「雲隠九郎」を演じる。忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花を浜辺美波。さらに忍者組織「NIN」に所属するエリート忍者・加藤を間宮祥太朗、普段は小説家の編集担当として潜伏するすご腕のくノ一を白石麻衣が演じる。
山崎賢人、浜辺美波、花沢健吾の3名でガッツリと語り合う機会は今回が初。
まずは花沢から「公開を迎えての心境」を問われると、「九郎をやれてすごい幸せでした! 完成した作品がおもしろかったので、早くこの『アンダーニンジャ』をかましてやりたいなという気持ちでいっぱいです!」(山崎)、「撮影から公開まであっという間で! 原作ファンの方にもたくさん観ていただきたいです!」(浜辺)と自信をのぞかせる2人。
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花沢がお気に入りのシーンにあげたのは、九郎が自身の部屋にある押し入れの襖一枚で大野(ムロツヨシ)と攻防戦を繰り広げる福田節が効いたコミカルな一幕。「あれはどこまで演技なんですか?」(花沢)と問われると、「最初に1・2回は台本にあったんですが、(福田監督から)全然カットがかからなくて。『え?』しか出てこなかったですけど(笑)、あれは福田組ならではの空気感だなと…」(山崎)とマル秘エピソードも飛び出した。
さらに、山崎が演じた九郎と浜辺が演じた野口を花沢が絶賛する一幕も。ほかにも原作の着想についてや、『アンダーニンジャ』の世界に入りきった山崎と浜辺の感想など、作品に対する想いや制作秘話を存分に語り合い、和やかな雰囲気の中で終始笑いの絶えないスペシャル鼎談となった。
映画『アンダーニンジャ』は公開中。
※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記
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