広瀬すず、入国審査での絶体絶命ハプニング明かす 有名芸能人の名前でピンチ回避

【モデルプレス＝2025/01/24】女優の広瀬すずが、23日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会」（毎週木曜よる10時〜）に出演。海外のハプニングを明かした。

【写真】「広瀬すずよりの広瀬アリス」がそっくりすぎる

◆広瀬すず、海外でのハプニング振り返る

この日海外でのハプニングの話題になると「ロス（ロサンゼルス）かなんかに行った時に」と口を開いた広瀬。「（審査官から）最終審査でうわーって喋られて」と空港の入国審査で英語で次々と質問されたことで答えられず、「イラっとされたのかその奥の鉄のすっごい部屋があるんです。『そこに行け！』って言われて」と鉄で造られた部屋に監禁状態になってしまったと告白した。

「中に入ったら、喋ってもいけない、携帯触ってもいけない、トイレ行くのにも全部検査される」とその部屋で何もできない状態になったそう。すると、審査官が再度その部屋に来て「何しに来た？」と質問してきたため「『ジャパニーズアクター！』みたいなことを言ってたら、（審査官から）『ダウンタウン？』って言われて」とお笑いコンビ・ダウンタウンの名前が上がったのだという。

広瀬は咄嗟に「お会いしたことないんですけど、『マイフレンド！マイフレンド！』」と友人だと口に。さらに「芸人さんとか知ってる役者さんとかの名前を言ってたら、『僕すごく日本が好きだ』みたいな」と審査官から日本の芸能人の名前がたくさん上がったと意外な展開になったそう。その後も「全員『マイフレンド！』」と必死に審査官へアピールしたという広瀬。その結果、審査官がやっと広瀬を日本の女優だと信じてくれ、解放してもらうことができたと明かした。（modelpress編集部）

情報：TBS

【Not Sponsored 記事】