“大物女優を母に持つ”新人アナウンサーが1月23日放送のバラエティー番組「週刊さんまとマツコ」(TBS系)へ出演。タレントのマツコ・デラックスさんらと初接触を果たしました。
●さんまさんたちも知っているレベルの“大物”
マツコさん、TBSアナウンサーの安住紳一郎さん、お笑いタレントの明石家さんまさんの3人はこの日の放送で、愛知県名古屋のテレビ局「CBCテレビ」を訪問。
3人で生放送中のスタジオに乱入するなど、奔放ぶりをひとしきり発揮した後で、“大物女優を母に持つ娘”が2024年にCBCへ入社したというので局内のアナウンス部へ会いに行くことに。
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安住さんいわく、このアナウンサーの母はさんまさんやマツコさんも知っているほどの人物とのこと。マツコさんが名古屋出身だと推測し、竹下景子さんやかとうかずこさんの名前を挙げたものの、不正解に終わっていました。
●似ている似ていないで沸く現場
アナウンス部で個性豊かなアナウンサー陣と漫談を繰り広げる中、入局2年目の24歳となる中村彩賀さんが3人の前に登場し、マツコさんに「お母さんの後ろ盾があるから若いわりには怖いものがない感じがする」と生まれをさっそくいじられることとなりました。なお中村さんいわく、母親とは「似ています!」とのこと。
さんまさんとマツコさんは「デビューはJALの沖縄キャンペーンガール」「現在は63歳」「さんまとは『踊る!さんま御殿!!』で共演」というヒントをもとに、斉藤慶子さんの名を挙げ見事正解。マツコさんがすかさず「似てないね」「目が似てないんだ、こっ(ほお)から下は似てるよね」と切り込んでいくと、「えぇ? 似てないですか!?」と驚いたという顔で返していました。
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