女優で映画監督の広田レオナ(61)が24日までにブログやインスタグラムを更新。21年6月に手術を受けた肺がんの経過や、検査で判明した自身の“血管年齢”についてつづった。
広田は「先日、肺腺がん術後3年半検診に行ってまいりました 120点満点のお墨付きをいただきました」と報告。「ドクターはパーフェクトと言ってくれました」と喜び、治癒の目安とされる治療後5年に向け「あと1年半、再発しませんように」と祈った。
一方で血管年齢は「90歳」と測定されたといい、「衝撃過ぎる数字にトホホどころではございません」と落胆。18年7月の投稿では「8年前の健診では血管年齢20代前半だった 先日、最新式の体重計を買った なんと、体内年齢56歳」と明かしていたが、近年は足首の骨折や変形性股関節症などにより歩行もままならない運動不足の状態が続いていることが原因のひとつだといい、「このままでは心筋梗塞、脳梗塞もおかしくないですわねぇ」とつづった。
こうした状況を受け、自転車型トレーニング器具での運動と食事制限によるダイエットを宣言し「無理せず、少しでも健康で長生き出来るよう努力あるのみです 頑張るぜぃ」と意気込みをつづった。
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