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ヒットドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)を映画化した本作は、世界最高峰と称されるフランス料理の本場・パリを舞台に、アジア人初となる“三つ星”獲得へと挑む主人公のシェフ・尾花夏樹たちの物語を描く。
昨年12月30日に公開を迎えた本作だが、「お腹も心も満たす上質な作品」「最後まで楽しめるコース料理を味わうかのような映画」といった感想があふれ、公開2週目には首位に浮上するなど、高い評価を受けている。
ドラマ版に引き続き、レストランを舞台にした夢をめぐる大人たちの人間模様が大きな感動を生んでいるほか、2020年に実際にパリのミシュランガイドでアジア人初となる三つ星を獲得し、5年連続で星を守り続けている小林圭シェフが監修した料理の数々は、映画のもう一つの主人公といえるほどの存在感を放っており、プロの料理人からも好評を得るなど、多くの方の心に刻まれている。
また、公開前に行われたイベントで木村が「スペシャルドラマは映画の前菜となっております。こちらを観ていただいて、映画を受け取っていただくと、一番良いコースになると思います」と話した通り、映画の公開前日に放送されたスペシャルドラマも、映画と遜色のないクオリティだと大きな話題を呼んだ。
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映画『グランメゾン・パリ』は全国公開中。