「何がすごいかわかんない」重盛さと美 抱いていた慶應大生への“偏見” 高学歴アイドルは「慶應に謝れ!」と衝撃

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2025年01月30日 06:10  web女性自身

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1月28日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に重盛さと美(36)が出演。そこで“慶應大生へのまさかの偏見”を明かした。



この日、番組では「受験を勝ち抜いた有名人SP」と題し、高学歴タレントと“勉強嫌いタレント”がトークを繰り広げていた。そんななか“勉強嫌いタレント”である重盛は「ほんと大変言いづらいんですけど、私、上京する18歳まで大学という組織を知らなかった……」と切り出した。すると重盛の思わぬ告白で、スタジオが衝撃に包まれた。



「私の周り、誰も行かなくて。誰も知らないです。私の友達、まだ大学知らない子もいると思う」と話した重盛。スタジオで「マジで?」「ありえない!」という声が上がるなか、「高校に行くか行かないかで、一世一代の悩み」「だから何大とか、リッツー(立命館大学のこと)とかなんかいっぱい言ってるじゃないですか?凄さがわかんない」と明かした。



そこで司会の明石家さんま(69)から「東京6大学なんて憧れはないのか?」「慶応は?慶應ボーイ」と聞かれた重盛は「ない、なにがすごいのかわかんないし。全然。『どういうこと?』って思います」と返答。さらに、こう答えた。



「なんか、『たまたまお金持ちの家に生まれ落ちたんかな?』くらいです」



すると、重盛の偏見にスタジオでは大きな笑いが。また立教大学を卒業した「美 少年」の浮所飛貴(22)は衝撃を受けた様子で「慶応に謝れ!」と笑いながら驚いていた。



サバンナの高橋茂雄(49)が“慶應大生はちゃんと勉強して入学した”と説明したものの、重盛は「だから、そういうのが、リアクションがめっちゃムズい!」「何がすごいかわかんないから!」と言い、さんまが「上智大学って言っても?」と聞いたものの「私の『福岡出身です』と何が違うんだろうって思ってた」と語った。



無知ゆえに親から「さっちゃん、いいか、世に出るな」と言われて育ったという重盛。学びが増えてよかった?

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