なにわ男子・長尾謙杜、SUPER EIGHTのライブ中2時間トイレにこもる「きばってこーぜ！」【室町無頼】

【モデルプレス＝2025/01/30】なにわ男子の長尾謙杜が30日、都内で行われた映画『室町無頼』の公開御礼舞台挨拶に、共演の大泉洋、堤真一とともに登壇。SUPER EIGHTのライブ中、2時間トイレにこもっていたという珍エピソードを明かした。

【写真】長尾謙杜のトイレエピソードに仰け反る大泉洋

◆長尾謙杜、SUPER EIGHTのライブ中2時間トイレにこもる

朝9時半より行われた舞台挨拶とあり、長尾は「皆さん朝早くからありがとうございます。朝早くて本当の挨拶みたい」と朝の挨拶。キャストの絆を感じた瞬間を問われると、主演の大泉は「毎日感じております。映画公開後の大ヒット舞台挨拶とかになると、主演以外は普通来ませんから。それなのに堤さんも長尾くんも来てくれた」と喜び。長尾は「スケジュールに入っていたので…」と返して笑わせた。

先日、長尾が映画の宣伝で出演した番組で激辛料理を食べていたことについてふれた大泉。「可哀想に…。あんな辛いものを食べているとは知らないから、食べろ長尾くん！いけるだろ！なんて言って、ひどい先輩でした」と語ると、長尾は「その後SUPER EIGHTさんのライブを観に行って、3時間半くらい公演時間があったんですけど、楽しみにしていたのに2時間くらいトイレにこもっていました（笑）。ライブ中なので、トイレにいても音が聞こえてくるんです。きばってこーぜ！って聞きながら、僕も頑張ってました（笑）」と言い、朝から軽快なトークに大泉は「長尾くんのトークが冴えてきたね〜！」と大喜びだった。

◆映画「室町無頼」

原作は垣根涼介の「室町無頼」（新潮文庫刊）。歴史に残された史料は少ないが、「無頼」たちは確かに実在し、腐りきった政治と世の中を叩き直そうと、命がけの戦いに挑んだ。日本史上、初めて武士階級として一揆を起こし、歴史にただ一度だけその名を留める男・蓮田兵衛。本作は、彼の元に結集した「アウトロー＝無頼」たちの知られざる闘いをドラマチックに描くアクション・エンタテインメント。大泉は兵衛を演じ、兵衛に拾われ身も心も成長する才蔵を長尾が演じる。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】