福士蒼汰、10年で培った英語力明かす「1日3分でも実力がどんどん上がっていく」

【モデルプレス＝2025/01/30】俳優の福士蒼汰が30日、都内で行われた「タカミスキンピール」20周年記念CM披露会見に、小池栄子、松岡茉優とともに出席。「ずっと大好き」だという英語について語った。

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◆福士蒼汰、10年続けた英語勉強の成果明かす

福士は、グレーのスーツ姿で登場。「男性がスキンケアをするというのも最近多くなってきていると思う」と語り、「僕もアラサーになって、『スキンケアどうしようかな』とすごく考えていた」と打ち明け、「“男性のスキンケア”というものをもっと推し進めていけたらいいなと思う」と力を込めた。

「2025年をどんな年にしたいか」をあいうえお作文形式で回答するコーナーでは、松岡が「たいていのことは 感謝して 見送ってしまおう！」と書いたフリップを披露。「尊敬している方がよく口にされるのが、大変なことがあっても『この経験にありがとう』とか、こちらが心配してしまうような状況であっても『こういう経験も感謝だから』という風におっしゃっている」と明かし、「自分ではびっくりしてしまうようなこととか、落ち込んでしまうようなことがあっても、この経験をさせてもらったことに感謝してみたいなと思って。まだできないんですけど、今年の目標として掲げさせてもらいます」と口にした。

また、福士は「ためらわず挑戦して 可能性を広げる 未来につながる一年に」とつづり、「僕、日々挑戦するの好き」と告白。「言語が好きなので、言語という自分の好きなものを推し進めて、自分ができる可能性、挑戦できる、どこまでいけるんだろうというところを夢見て、日々続けていることが未来に繋がるかなということで、そんな1年にできたらいいな」と続けた。

すると小池が、「松岡ちゃんと私、2人とも福士くんが19歳の時にお仕事してるんですよ」と切り出し、「当時の現場から英語やっていたもんね」と19歳の福士が英語を学んでいたことを明かす。「でもその頃からすでにある程度はしゃべれていたと思うんですけど、それでも空き時間に台本とともに英語の勉強をしていたので、早くハリウッドでの活躍を見たい」と福士の活躍に期待した。

福士は「本当に英語はずっと大好きだったので」と応じ、「1日3分でも実力がどんどん上がっていくので、それを10年続けたら勝手に話せるようになっているというのを実感しています」と微笑んだ。（modelpress編集部）

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