米ブランド「バナナ・リパブリック」の日本人初ブランドアンバサダーに就任した岸優太(Number_i)が30日、「『バナナ・リパブリック』虎ノ門ヒルズ店オープニングセレモニー」に出席。「アマゾンに行きたい」という“いつかの夢”を明かした。
【全身カット】イケてる!オトナらしさあふれる白コーデで登場した岸優太 同店限定のセットアップを着こなした岸は「素直に光栄ですし、驚きました。『バナリパ』は誰もが知っているブランドなので、その魅力を少しでもお伝えできたらと思います」とアンバサダーとしての意気込みを語った。
■日本初ブランドアンバサダーに“大人上品”“大人の色気”と反響「岸本人は言われたことない」
日本上陸20周年となる同ブランドは、岸がブランドアンバサダーに就任したことをきょう午前9時に発表。「日本人初アンバサダー」がトレンド入りするなど、話題を集め、大人上品な岸さんすてき」「大人の色気がすごい」といった声も。反響の声がMCより伝えられると、岸は照れ笑い。「岸本人は言われたことないので、9割がた『バナリパ』さんのおかげですね」と感謝した。
岸はこの日、同店限定のベージュのセットアップを着用。「こんなにきれい目系で動きやすいのはすごいですね」と驚きを伝え、「いつでも踊れそうです。ぴったりです!」とにっこり。写真撮影時には、軽やかにポーズを決めていた。
■アマゾン旅行を熱望「アロワナを生で見たい」 浴室乾燥の故障を告白「半年経っている」
同ブランドのテーマにちなみ、旅に行きたいところを問われた岸は「めちゃくちゃあるのですが、ひとつつまむとしたらアマゾンがきています」と回答。「アロワナが好きなのですが、確かアマゾンにいたと思うんです。アロワナを見るのも、動物も、大自然も、とにかくインスタに上げたいです。生で見たいです」と声を弾ませた。
しかし、アロワナを見るには潜るか、釣るかと指摘が。すると、岸は「船の上から野生のアロワナや淡水魚、あわよくば触ってみたい」と熱望。「お休みができたらですね。何十年後かになると思いますが、いつかの夢です」と想像を膨らませた。
さらに、2025年前半にチャレンジしたいことを問われると「私事ですが、家の壊れている部分が直せてないんです」と苦笑い。「浴室乾燥が壊れていて。半年経っているかな。業者を呼びたいです」と宣言した。
■「虎ノ門ヒルズ店」はあすオープン 岸優太がアピール「ラグジュアリーでありながら温かみを感じる」
セレモニーには、ギャップジャパン代表取締役社長・クリストファー・モーダー氏、店舗統括シニアディレクター・丸山惣一郎氏も登壇。岸とともにテープカットを行った。
同店舗は、あす31日にオープンする。岸は「ラグジュアリーでありながら温かみを感じるすごしやすい店内ですので、隅々まで見て楽しんでいただけると思うので、ぜひ遊びに来てください!」と呼びかけた。
また、同日にローンチする「SPRING 2025キャンペーン」は「INSPIRING THE MODERN EXPLORER」がテーマ。岸は、ビジュアルとブランドムービーに出演し、高品質で熟練した職人技が光る、現代の探検家にインスピレーションを与えるようにデザインされた最新コレクションを披露する。
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