ワタナベエンターテインメントが、2025年次世代プロジェクトとして新たに関西俳優ユニットを立ち上げることを発表し、本日31日よりオーディションの受付が開始された。
【写真】瀬戸康史・山田裕貴らが集結したワタナベ次世代プロジェクト「関西俳優ユニットオーディション2025」ビジュアル 同事務所は、「俳優集団」という前例がないとして2004年、「D-BOYS」を立ち上げ、瀬戸康史や山田裕貴などを輩出してきた。2012年には、3000名以上の中から厳しいオーディションを通過したメンバーで、関西版D-BOYSとして関西を拠点に活動する「劇団Patch」を結成。劇団Patchは、“演劇で大阪を元気したい!”という大きな志のもと、関西を拠点としたさまざまなエンターテインメントを発信する集団で、関西弁で一生懸命を意味する「必死のパッチ」にその名を由来し劇団Patchとして活動している。
そんな「D-BOYS」「劇団Patch」をプロデュース、運営をしてきた同事務所が、次なる「関西俳優ユニット」を2025年創出する。「関西俳優ユニット」では、俳優としてはもちろん、タレント個々が持つ個性も育てながらプロデュースする。
同ユニット結成に向けて、本日より『ワタナベ次世代プロジェクト 関西俳優ユニットオーディション2025』のエントリーが開始された。15歳から22歳の男性が対象となり、webサイト上の応募フォーム、LINEから応募できる。
ワタナベエデュケーショングループ大阪校の卒業生で、現在『爆上戦隊ブンブンジャー』にて範道大也/ブンレッド役を演じている井内悠陽は、「このオーディションに挑戦することで、夢に一歩近づき人生を変えるきっかけになると思います!僕自身も数多くのオーディションを受けてきて、緊張はもちろん『上手くいかなかったな…』や『大丈夫かな…』と不安に思うこともたくさんありました。でも今の自分があるのは、あの頃すこしの勇気を持って“挑戦してみる”という行動に移せたからだと思います!自分と夢を信じてぜひ挑戦をしてみてください!!」とエールを送った。