お笑いコンビ・ミルクボーイの内海崇が31日に放送された連続テレビ小説『おむすび』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第85回に出演した。以下、ネタバレを含みます。
【写真】渡辺直美が”鬼ギャル”に!? 衝撃プリクラを公開 今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。
さくら通り商店街では、SNSでインパクトのある発信をしたおかげで新たな客がやって来て、店主たちが活気づく。そんな折、聖人(北村有起哉)の理容店に翔也(佐野勇斗)が来て、聖人の仕事ぶりに関心していると、通りで佐久間美佐江(キムラ緑子)が敵視しているショッピングセンターの開発担当・高沢(加藤虎之介)とにらみ合っているという噂が飛び込んでくる…というストーリーだった。
「米田さんの角刈りやないとアカンわ」と聖人の理容店に訪れた内海扮する小学校教師・大崎彰。「さんざん浮気したけど、角の取り方が全然ちゃうのよー」と訴え、聖人により見事な角刈りにカットされた。
SNSでは「浮気はあかんよ」というツッコミや、内海の店内にいる人に対する「皆さんもきょう角刈りですか?」というセリフに「んなわけあらへんがなぁ」「大崎先生、アドリブ?」といった反響。久しぶりの登場にも「ミルクボーイのまんまww」「セリフの言い方がそのままネタの時みたいなミルクボーイ内海さん」など視聴者に印象を与えていた。