元フジアナ渡邊渚さんが黒ニット姿でバレー生配信に登場！終始笑顔で約１時間の番組進行を担当

23年7月から病気療養中で、24年8月末でフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん（27）が1月31日、バレーボールキングのYouTube生配信にMCとして出演。「SVリーグ」オールスター＆シーズン前半戦振り返りSP番組に登場した。

黒のニット姿で登場した渡邊さんは「バレーボールファンの皆さん、こんばんは。SVリーグオールスター＆シーズン前半戦振り返りSPのお時間です」と切り出し、自ら拍手。元日本代表の福澤達哉（38）と大林素子（57）と共演し、約58分の動画をMCとして終始笑顔で仕切った。

慶応女子高時代はバレーボール部の渡邊さんは昨夏のパリ五輪のバレーボールを現地観戦。経緯は先月29日に発売した初フォトエッセー「透明を満たす」（講談社）に記している。

慶大卒の渡邊さんは20年にフジテレビに入社。アナウンサーとして「めざましテレビ」や「ぽかぽか」などの人気番組を担当していたが、23年7月から体調不良で療養。病名は公表していなかったが、昨年10月1日の投稿で「PTSD」（心的外傷後ストレス障害）を患っていたことを公表。今年2月から公式ホームページと公式メンバーシップ「Lighthouse」開設する。