タレントの東野幸治(57歳)が、1月31日に放送されたラジオ番組「東野幸治のホンモノラジオ」(ABCラジオ)に出演。フジテレビの問題を受けて、関西テレビのスタッフが「俺の心配してくれてんのかな? と思ったら、自分の心配」ばかりしていたと語った。
その他の大きな画像はこちら
東野幸治が“物干し竿”や“セクシャル的な写真”といった今週の印象的なニュースの単語を散りばめつつ、「芸能界が嵐吹き荒れて」と話し始め、自分がMCを務める「THE SECOND〜漫才トーナメント〜2025」のエントリーが始まったが、「フジテレビはいろいろ大変で、果たして俺は大丈夫なんかな? って思ってるんですよ」と語る。
さらに、東野は系列局の関西テレビで「マルコポロリ」「ちゃちゃ入れマンデー」などにレギュラーとして出演しているが、先日「旬感LIVE とれたてっ!」に出演した時に、「『ちゃちゃ入れマンデー』のプロデューサーが来て、すごい心配してました。俺の心配してくれてんのかな? と思ったら自分の心配でした」と明かす。
東野によると、プロデューサーは「東京どうなんですか?」「フジテレビどうですか?」と、関西テレビの心配ではなく、自分のボーナスの心配などをしていたそうで、東野は「でもまあね、色んな方々、FNS系列の人からすると『どういうことなん?』って話で、CM流すことができないとか、広告費が入ってこないとか、色んなことがあって大変なのはわかりますけど」と語った。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250293310.html