俳優でアーティストの窪塚洋介が、東京での初の個展「身士不二」をAkio Nagasawa Gallery Aoyamaで開催する。入場料は無料で、会期は2月11日から4月4日まで。
窪塚は2022年に「陶芸やんか」、2023年に「TOGEI VICE」といった個展をそれぞれ大阪で開催し、自身の陶芸作品を披露してきた。今回は陶芸作品に加え、初の試みだというペインティングの平面作品を展示。会期初日には窪塚が自ら会場を案内し、創作背景を語る「オープニング・レセプション」を実施するほか、窪塚の陶芸作品に携わる丹波焼の窯元「丹文窯」の4代目 大西雅文とのトークイベントや、Akio Nagasawa Gallery Aoyaの長澤章生代表とのトークイベント、クロージングレセプションを実施する。
同氏は「大阪では2度開催しておりますが、初めての東京での個展、しかもふた月というロングランはとても嬉しいです。4回のイベントとは別に可能な限りギャラリーに在廊したい所存です」とコメントを発表。また、開催に合わせてAkio Nagasawa Publishingから作品集を刊行し、会場で販売予定だという。
◾️身士不二会期:2025年2月11日(火・祝)〜4月4日(金)会場:Akio Nagasawa Gallery Aoyama営業時間:11:00〜19:00所在地:東京都港区南5-12-3 Noirビル2階問い合わせ先:03-6427-9611 公式サイト