『ジャパンキャンピングカーショー2025』に参加したイモトアヤコ(C)ORICON NewS inc. タレントのイモトアヤコ(39)が1日、千葉・幕張メッセで開催中の『ジャパンキャンピングカーショー2025』(1月31日〜2月3日)のトークショーに登場した。“愛車”購入で訪れた日常の変化を語った。
【写真47枚】イモトアヤコがほれて購入…かっこよすぎる“カスタムハイエース”内外装全部見せ イモトは昨年11月、自身が編集長を務めるWebマガジン『よかん日和』のYouTubeチャンネル『よかん日和チャンネル by イモトアヤコ』で、新たな愛車を購入し、納車される様子を公開。トヨタ『ハイエース』をベースに内外装をカスタムしたGORDON MILLER MOTORS『GMLVAN V-01』の購入し、すっかりとりこになっていた。
イベント冒頭、ステージ前に用意されたイスの座席では入りきれず、多くの立ち見が出る中、大歓声をあびて登場したイモト。この日のトークショーでもMCの辻よしなりを相手に、同車購入の理由など“愛車”への愛にあふれたトークを展開した。
同車を使って家族とデイキャンプに行くほか、「これで息子の保育園の送り迎えしてます」と普段使いにも活用していると明かしたイモト。長さがあるので不便(怖さ)と感じるところもあるが、その分「ゆったりできる部分もあるので。いろんなスーパーも行ってます」と大活躍していることを伝えた。
また“普段使い”について「この間、鎌倉の七里ヶ浜の海が見える駐車場に止めて、後ろがーって開けて、テーブル仕様に。そこで、テイクアウトしたカレーとかコーヒーを飲んだだけで、だいぶリラックスできましたね」といい、「キャンプでもない、というか駐車場でいい気分が味わえるっていう。あれは贅沢な時間でしたね」と日常にいい効果をもたらしていると報告。「なので、キャンプに行かなくとも、日常のちょっとした駐車場とか、そういうスペースがもう癒やしというか、アウトドアになるというか、それはいいことだなと思いました」と、充実した表情で語った。