映画「366日」(新城毅彦監督)の大ヒット御礼舞台あいさつが2日、都内で行われ、主演赤楚衛二(30)、上白石萌歌(24)が登壇。互いの誕生日の縁について語った。
上白石は「赤楚氏の誕生日が3月1日、私が2月28日。ちょうど私たちの間に366日目のうるう年がある。すごい奇跡だなと思って」。赤楚は「その話をプロデューサーさんに聞いたんだけど、萌歌ちゃんのネタだったんだ」と感激した。上白石は「私、本当はうるう年に生まれるはずだったの」とのエピソードも明かしていた。
赤楚は、沖縄の海中道路での撮影エピソードを披露。「最終日だったんですけど、海中道路を自転車こいで、というのを何回戦もやったので、スポ根映画を撮っているのかなってくらい必死に汗かいて、血と汗と涙の結晶です」と笑わせていた。
作品は観客動員100万人、興行収入13億円を突破。
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