NHKの中川安奈アナウンサーが3月末をもって退社し、フリーに転向することが判明。退社後の事務所所属などは明らかにされていないが、ネット上では彼女に対してある“期待”が高まっている。
「まずグラビア見たい」
「中川アナは2016年にNHKに入局し、今年で入社9年目。秋田や広島など地方局での勤務を経て、『あさイチ』のリポーターや『サンデースポーツ』のキャスターなど着実にキャリアを積み重ねてきました。2024年には、パリ五輪の中継キャスターにも大抜擢。局のエース候補として今後の活躍にも期待が高まっていましたが、現在は退社後の動向に注目が集まっています」(テレビ誌ライター)
中川アナといえば、NHKのキャスターらしからぬボディラインを強調したSNSも有名だ。そんな彼女がフリーになると報じられ、ネット上には、
《フリーになったらグラビアくるか!?》
《スタイル良いから、グラビア需要も絶対あるよね》
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《NHKの峰不二子がついにフリーに!グラビアあるかも!》
《民放出演より、まずグラビア見たい》
など、彼女のグラビア進出を待望する声が続出している。
「目のやり場に困る」SNS投稿
実際、中川の“ボディライン強調”は注目度が高く、インスタグラムを更新するたびに話題になっている。2024年12月29日には、妹と年末の食事会をしたことを報告する投稿で、胸元をかなり大胆に強調。ぴったりとしたニットの服からは豊かなバストシルエットが丸わかりで、《めっちゃ大きい!》《目のやり場に困る》といったコメントが殺到した。
上半身の強調だけでなく、1月30日には黒タイツとミニスカートでスラリと伸びた美脚も披露。テレビ朝日の桝田沙也香アナとのプライベートショットも添えられており、枠にとらわれない彼女の姿に《スタイル抜群ですね!》《とても素敵です》などの声が寄せられていた。
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「中川アナは東京生まれで、フィンランドやプエルトリコに4年ずつ暮らしたことがある海外経験豊富な方です。明るい性格の持ち主で、彼女も自身の長所を“ラテンの明るさ”と打ち明けています。2015年にはミス慶應コンテストにも出場していたりと、オープンに自己アピールができるタイプでしょう」(芸能ライター)
そんな彼女の“グラビア待望論”が高まっているが、元NHKでグラビア進出を果たした女性アナウンサーとしては、元NHK山形放送局の長谷川朋加アナの前例も。昨年10月に『週刊プレイボーイ』で人生初の水着グラビアを披露した。
NHKの厳しさについて、1月28日放送の昼のバラエティー番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演した元NHKの久保純子アナは、「夏場にスカーフで苦情」「真っ赤なマニキュアをしていたり、垂れるようなイヤリングでも苦情がくる」などと明かしていた。厳しいNHKから解き放たれたことで、中川アナが今後どんな活躍をみせてくれるのか楽しみだ。