グラビアアイドルが、イメージDVDや写真集などを発売した際に行なうリリースイベント。毎月多くのイベントが開催されており、週末ともなると1日に何人ものグラドルが行なっている。
そんなイベントに長年通い続けているアイドルウォッチャーの北川昌弘氏が、リリースイベントの中でも印象深かった女のコを毎週ひとり厳選して紹介! 今回はレジェンド級グラドル・清水楓さんのイベントの模様をお届けする!
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☆38歳のレジェンド級グラドルが黒水着でファンを魅了
●清水楓(しみず・かえで)
1986年4月29日生まれ 埼玉県出身 T157cm B84 W59 H88
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2003年にグラビアデビューしているレジェンド級グラドル。2014年には『給与明細2』(テレビ東京)で潜入調査員として活躍し、2020年には『メビウスの悪女 赤い部屋』で映画初主演を務めた。さらに同年には写真集『emerge as...』(講談社)で大胆カットも披露。
2024年DVD『光芒』(ラインコミュニケーションズ)で4年ぶりにイメージDVDをリリースして、今回がイメージDVD復帰第2弾になります。
――今回の作品はいつごろ、どちらで撮りましたか?
清水 2024年秋に、九十九里と沖縄で撮りました。
――テーマとか、ストーリーはどんな感じですか?
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清水 お母さん役で、息子を良い学校に入れるために、園長先生を誘惑するというストーリーになってます。
――具体的なシーンや衣装を紹介してください。
清水 ジャケットの表紙のシーンは、最後のシーンで、園長先生に拘束されて、筆でツンツンとされるシーンなんですけど、本当にくすぐったくって、見ててリアルだと思います。
――こちょこちょされた後はどうなりますか?
清水 こちょこちょされて、果てる(笑)。
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――他には、どうでしょう?
清水 パッケージに写真は載っていないんですけど、沖縄のビーチで青と白の縞々のビキニを着て撮ったシーンは、晴天の中で岩場で乳液まみれになったりして、けっこう楽しかったです。
――特に見てほしい、オススメしたいところは?
清水 パッケージの後ろに載っている、デザインニップレスをつけているグレーのショーツのシーンなんですけど、一生懸命、自分の体を拭いているんですよ。それがおもしろいというか、汗ばむわーという感じで、なぜかショーツが濡れてくるみたいな。
――大人の魅力が出せたシーンはありましたか?
清水 この作品、激しい露出だったり、極端に面積の少ない衣装が多いというわけではないけど、エッチに見せられるような作品になっていると思います。
あと、お風呂のシーン、面積は大きいんですけど、ベージュの衣装でうまく見せれていると思います。
――これからは大人の色気で勝負していく感じですか?
清水 大人の色気も出していきたいんですけど、私がちょっと子供っぽいという自覚もあって...。なので、カメラを向けられた時くらいはしっとりしたいなと思っています。
――今後もイメージDVDをやっていきたい感じですか?
清水 実は、復帰第3弾は撮りました。グラビアのDVDは楽しいし、やりたくてやっているので、できる限り続けていきたいと思ってます。
――2025年の抱負は?
清水 それはバッチシあります。今年はお芝居をやっていきたいなと思っていて、オーディションを受けたり。ひとつ決まっているのがあるので、撮ったらSNSなどで報告したいなと思っています。
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昔から知っているつもりでしたが、息子がいい学校に進学したい母親設定と聞いて設定に無理があるのではと思いました。でも、すごく魅力的な作品に仕上がっていてびっくりです。次はどんな設定を持ってくるのか気になります。
取材・文・撮影/北川昌弘