橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」12・9% 歩がキング・オブ・ギャルを目指すと宣言する

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2025年02月03日 10:10  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜金曜)の1月31日に放送された第85回の平均世帯視聴率が12・9%(関東地区)だったことが3日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・2%だった。瞬間最高は初回の16・8%。


時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。


あらすじは、さくら通り商店街では、SNSでインパクトのある発信をしたおかげで新たな客がやって来て、店主たちが活気づく。また、チャンミカ(松井玲奈)をだました男3人が逮捕される。


そんな折、聖人(北村有起哉)の理容店に翔也(佐野勇斗)が来て、聖人の仕事ぶりに関心していると、通りで佐久間美佐江(キムラ緑子)が敵視しているショッピングセンターの開発担当・高沢(加藤虎之介)とにらみ合っているといううわさが飛び込んでくる。だがそこから意気投合し、飲みに行く。


歩(仲里依紗)と孝雄(緒形直人)は真紀の墓参りに行き、歩はキング・オブ・ギャルを目指すと宣言する。孝雄は東京に旅立つ。


一方、結(橋本環奈)を元ハギャレンのメンバーが訪れ、近況を語り合う。

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