チョコプラ長田、高校に200万円寄付　「墓場まで持っていくつもりだった」エピソード明かす

　お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平が、2日放送のテレビ朝日系『チョコプランナー』（毎週日曜　深0：10）に出演。「墓場まで持っていくつもりだった」としたエピソードを明かした。

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　この日の番組は、みんなで湯船につかっていると、つい自分の栄光や自慢をのぼせ上がってしゃべってしまうという企画。チョコレートプラネット・松尾駿のほか、オードリー・春日俊彰やピース・又吉直樹、みなみかわ、マユリカの阪本が出演した。

　みんなでまったり湯舟につかっていたところ、長田が昨年出演したフジテレビ系『FNS27時間テレビ』の「カギダンススタジアム」企画について語りだした。長田は同番組で、東京・宝仙学園高等学校女子部の部員たちと一緒にオリジナルダンスに挑み、競い合う企画に参加した。

　長田は「高校生と一緒にダンスを踊るっていうのがあって…」と話し、「その高校が海外遠征するって。クラウドファンディングで海外遠征代募っています、MAX350万円の」などと説明。しかし「大会の1ヶ月前くらいになってて、まだ50万円ちょっとしか集まってなかったんで…200万円寄付しました」と、真顔でピースサインを添えて明かした。

　共演者は「うわー」「まじ！」とどよめき。又吉が「現金の話ですか？」と聞くと長田は「そう、現金」とうなずき。「しかも初めて言いました」と話した。

　「墓場まで持っていくつもりだったのに、のぼせちゃって」と言う長田に、みなみかわは「普通は言わへんもんね」としみじみコメントした。