限定公開( 1 )
シンガー・ソングライター竹内まりや(69)が2日、TBS系「日曜日の雑耳学」(日曜午後10時)に出演。3月20日で70歳になるが、音楽活動をいつまで続けるかとの質問に答えた。
MC林修(59)から「ご自身はいつまで音楽活動を続けたいとお思いですかね?」と問われて竹内は「フィジカルが許す限り歌い続けたい、と思いますし、曲を書いたりすることについては、生きている限りやりたい。そのためには元気でいないとな、というのが一番ですよね」と語った。
50歳を迎えた竹内が「人生の扉」という曲をリリースした。竹内は「51歳の誕生日に桜の景色を見ていて『あー、この景色をあと何回みるかな』とそう思ったときに…50歳って自分の中で重かった。『何が起こるんだろう』という不安もあった。でも実際になってみると、景色も良くて、あれから20年近くたちますけど、50歳って若かったって今思います」と話した。
さらに「あのときは『わー50か』と思いましたけど、あっという間に還暦すぎて、もうすぐ古希ってことを考えると、あとアルバムをどのくらいつくるんだろうか、あと何回桜を見るんだろうか、ってことを思う頻度が確実に高くなっている。それが歳を重ねるってことなんでしょうね」と語った。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。