長谷川豊アナ フジテレビ“上納文化”疑惑を暴露のウラで…なぜか株上げた木村拓哉の“神”素顔

0

2025年02月03日 16:20  web女性自身

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

web女性自身

写真

2月1日、ホリエモンこと堀江貴文氏(52)のYouTubeチャンネルに出演した元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏(49)。『緊急対談』として銘打った動画の中で、長谷川は元SMAPの中居正広(52)の女性トラブルから端を発したフジテレビの“上納文化”にも触れ、物議を醸している。



『週刊文春』12月26日発売号によって報じられた中居の女性トラブルは、事件が起きた当日の会食について「X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた」とされていた。その後、1月8日発売号以降は「X子さんは中居に誘われた」と修正するも、「A氏がセッティングしている会の“延長”と認識していた」として、依然としてフジの関与はあったとしている。



この一連の報道を受けて、長谷川氏は動画内でフジの上納文化は「ある」と言い切っている。またフジテレビ時代の衝撃的な体験談も展開。



「長谷川さんは入社して早々、朝の人気情報番組『とくダネ!』に大抜擢されました。そのとき、同番組で共演していた先輩の笠井信輔アナ、女性アナウンサー、おすぎさんの会食があったそうです。会が終わると、おすぎさんがトイレに立った隙に先輩2人は先に帰ってしまった。その際、笠井さんが『ハセ、そういうもんだから』、女性アナが『お夕食代だね』と捨て台詞を残したと言います」(芸能記者)



おすぎと2人きりになった長谷川はエレベーター内で濃厚なキスをされたという。この暴露に、当事者とされた笠井アナが自身のブログで「完全否定」するも、長谷川アナが応戦するという攻防が続いている。



そんな中、同動画内で語られた別のエピソードも話題に。



「長谷川さんは、中居さんのことを“頑張って虚勢を張るタイプ”としていて、その対極にいるのが明石家さんまさんと木村拓哉さんだと言っています。彼らは『カメラ回っていないところで弱い人に超優しい』とのこと。さらに『木村さんはADに対してもすげぇ優しいんです』とも。また株を上げましたよね」(前出・芸能記者、以下同)



“また”というのは、先月も木村の“ある対応”が称賛を集めていたからだ。



「昨年末の中居さんの週刊誌報道後、木村さんが初めて公の場に現れたのは1月8日に都内で行われたテレビCM発表会。当然、木村さんの発言に注目が集まりましたが、木村さんは中居さんの騒動に”直接”言及することは一切ありませんでした」



ただ、発表会が始まる前に木村は



「重々しい空気はなしで、なんかこう楽しく過ごせればいいかなと思っております。今日は限られた時間ですが、よろしくお願いいたします」



と報道陣を気遣う呼びかけをしていたのだ。



「中居さんが引退しても、木村さんは一貫して“無言”を貫いています。何か発信するだけで大きな波紋を呼ぶことは間違いないわけで、この対応も周囲のスタッフになるべく迷惑をかけないための行動なのかもしれないですね。長谷川さんの暴露で間違いなく真実と言えるのは、木村さんのスタッフへの優しさでしょうね」



真偽不明の情報が波紋を広げるなか、思わぬところで木村の“神”素顔が垣間見えた――。

動画・画像が表示されない場合はこちら

動画・画像が表示されない場合はこちら



    ニュース設定