テリー伊藤、41年前の三菱“スポーツカー”に感激 ワクワクする“近未来的デザイン”に「デザイナー頑張ったなー」

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2025年02月04日 12:00  ORICON NEWS

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テリー伊藤 (C)ORICON NewS inc.
 演出家のテリー伊藤(75)が3日、自身のYouTubeチャンネル『テリー伊藤のお笑いバックドロップ』を更新し、41年前の三菱“スポーツカー”を絶賛した。

【動画】「スターウォーズの操縦席に座ってるみたい」テリー伊藤が感激した、41年前の三菱“スポーツカー”内外装全部見せ

 この日ピックアップしたのは、テリーが「戦隊ものに登場しそうなデザイン」と評した1984年式の三菱『スタリオン』GSR-Vターボ。テリーは「この頃の三菱ってちょっとやりすぎな感じがあったのね。それこそ『GTO』『FTO』とか。でもちょっとカクカクっていうね、こういう感じが俺大好きで」「こんな車、2度と出ないですよ。 今の(車は)SUVとかキャンプに乗っていきやすいような車ばっかで」と当時のメーカーの“攻め”の姿勢を評価した。

 車体後部の車名のロゴが「スターウォーズに似てる」とはしゃぐテリー。41年前の車で走行距離約14万キロというが程度がよく、車内をみると「メーターのあたりがなんかちょっと宇宙船でしょ。スターウォーズの操縦席に座ってるみたいな」「三菱のデザイナー頑張ったなー」と当時の“近未来的デザイン”に大興奮。盟友・井倉光一も「懐かしいなぁ」と感慨深げだった。

 テリーは、「こういう車、今ホントにないもんね。ペンションみたいな車ばかり」「都会の夜景が似合うようなメタル的な感じがいいよね」と話す同車の価格は、総額188万円。旧車の維持に大切なパーツについても、販売店スタッフが「三菱さんのすごいところで、全部じゃないけど部品が出るときがある」といい、テリーと井倉も「それ偉いなぁー」と感心していた。


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