SUPER EIGHT、ライブ映像2作品をリリース決定　アリーナツアー＆20周年ドーム公演を収録

　5人組グループ・SUPER EIGHTが、5月14日にライブ映像作品『超アリーナツアー2024 SUPER EIGHT』、今夏（予定）に『SUPER EIGHT超DOME TOUR 二十祭』を発売することが決定した。

【ライブ写真】ステージ高！ムビステで楽器を奏でるSUPER EIGHT

　『超アリーナツアー2024 SUPER EIGHT』は、改名後初のツアーとして行われたアリーナツアーの模様を収録。グループにとってデビュー20周年の節目である最新アルバム『SUPER EIGHT』を引っ提げ、2024年8月9日から11月3日にかけて全国6ヶ所16公演を開催。その中から、横浜アリーナ最終日となる10月10日公演を映像化する。

　今回のツアーでは、「1000年後の未来からきたSUPER HERO」をテーマにしたアルバムコンセプトをライブでも表現。20年の貫禄と、新グループ名での新たなスタートにふさわしい初期衝動が融合した内容となっている。ダンスナンバーからバンド演奏まで、SUPER EIGHTの魅力を余すことなく詰め込んだステージだ。

　また、特典映像には、メンバーの動きや表情を追ったマルチアングル映像7曲に加え、ツアーの舞台裏に密着したメイキング映像も収録。さらに、北海道公演で披露されたダブルアンコール「ひとつのうた」、全会場のMCダイジェスト、ツアーラストとなる北海道公演後のメンバー打ち上げの様子も収められる。さらに、2024年に茨城・ひたち海浜公園で開催された「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」でのパフォーマンス映像も特典として収録される。

　そして、夏には『SUPER EIGHT超DOME TOUR 二十祭』のライブ映像もリリース予定。こちらは、先月大盛況のうちに幕を閉じたデビュー20周年ツアーの集大成となる公演で、公演時間は4時間超え。SUPER EIGHTの20年の軌跡を振り返るアニバーサリーイヤーのフィナーレを飾る作品となる。

　改名後初となるツアー映像と、20周年の集大成となるドーム公演映像。SUPER EIGHTにとって、どちらも重要な節目を刻むメモリアルな作品となる。今後の追加情報は、公式サイトにて掲載される。