「さすがに高すぎる」渡邊渚の有料会員クラブ、有名人を上回る驚愕の“価格設定”

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2025年02月04日 18:40  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

元フジテレビアナウンサーの渡邊渚

 1月29日に発売されたフォトエッセイが話題の元フジテレビアナウンサー・渡邊渚が、有料会員クラブ『Lighthouse』をオープンした。会員になると「会員限定エッセイ」「会員限定Instagramアカウントへの招待」「イベントチケット・限定グッズの先行/優待販売」「会員限定お悩み相談」の特典が受けられる。

強気な価格設定

 渡邊は2024年8月にフジテレビを退社して、現在はフリーで活動中。フリー転向後の活動はフォトエッセイの発売のみという状況での会員クラブ開設も強気だが、注目されているのは「月額1500円」という会費の価格設定だ。

「一見、それほど高くは見えませんが、ほかの有名人と比較するとその高さがわかります。例えば、女優の今田美桜さんの公式ファンクラブは月額330円。橋本環奈さんは年払いですが5440円なので、月に換算すると450円程度です。若手の売れっ子女優でこの値段ですが、大物女優でもそれほど高くはありません。松雪泰子さんが2020年にスタートした公式メンバーシップでも月額610円で、渡邊さんと比べると非常にリーズナブルです」(芸能ライター)

 また、アイドルなどグループのファンクラブでも年会費5000円程度がほとんどだ。

 例えば、Snow Manは年会費4000円にプラス入会金が1000円。STARTO所属のアーティストは木村拓哉であっても誰でも、それぞれ一律で同じ金額となっている。AKB48のオフィシャルファンクラブも、月額330円でコンサートの優先申し込みや会員限定コンテンツの閲覧などができるため、かなり良心的だろう。

お騒がせ女優も“会費”で炎上

 今をときめく女優やアイドルたちでさえ、この値段。そこへ来て渡邊渚の「月額1500円」に、

《さすがに高すぎる》

《年で2万円弱は強気だわ》

《今が稼ぎ時ってことなんだろうけど、ケタ見間違えたかと思った》

 などと、驚く声が出るのも無理はない。

 なお、このところファンクラブ会費が“高い”と叩かれたのが広末涼子だ。2024年に独立した際に立ち上げた公式ファンクラブの価格は月額980円。12か月プランにすると10%割引になるが、それでも年間1万円を超える。

「案の定《高すぎるだろ!》と大バッシングを受けましたが、広末さんの事務所は“真のファンだけに加入して欲しいから”と料金設定について説明しています。しかし、それに対して、関西テレビの『旬感LIVE とれたてっ!』で辺見えみりさんから“お金を出せない本当のファンもいると思うし、ちょっと寂しいですよね”“本当に応援したいのに(金額がネックで)入れず、ちょっと寂しい思いもする方もいらっしゃるかも”と指摘されていました」(テレビ誌ライター)

 その広末よりもさらに高い1500円は、確かに相場からかけ離れた値段だ。《今が稼ぎ時》との声もあるとおり、現在は注目大きなを集めている渡邊。フォトエッセイは売り切れ続出、Amazonで即売り上げ1位にランクインし、さらに入荷時期は未定の状態となっている。

 果たして、この注目度はいつまで続くのか――。

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