フォトグラファーが5060万画素のカメラで撮影した、ため息が出るほど美しい鳥の写真がX(Twitter)で話題になっています。神々しさすら感じる一枚には多くの反響が寄せられ、記事執筆時点で表示数1098万回を突破。9万件を超える“いいね”を獲得しています。
●最短撮影距離ギリギリで撮影したルリビタキ
投稿者は、フォトグラファーのきつねこさん。カワセミを中心とした野鳥や飛行機をメインに撮影しており、作品をXやInstagramに投稿しています。
話題の写真は、鮮やかな青色の羽を持つことから「幸せの青い鳥」としても親しまれている渡り鳥・ルリビタキをとらえたもの。きつねこさんは撮影可能距離ギリギリまで近づいてきたというルリビタキを、5060万画素のハイスペックカメラでパシャリ! 細かな毛の流れや脚の質感までくっきりと捉えました。なんて美しいの……!
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●「ルリビタキ」の瞳に映るもの
さらに、写真をアップにして見てみると、つぶらな瞳の色と反射して映る空や木々、くちばしの先の硬い質感や羽毛の一本一本がはっきりと確認できます。これはすごいぞ……!
ルリビタキとの一瞬の出会いを、見事に写真に閉じ込めたきつねこさん。高画素カメラのポテンシャルとフォトグラファーの撮影技術が生んだ美しすぎる一枚に、多くの人が感動した投稿でした。
●「美しい……」「ヤバい!」と大反響
投稿には「すごくて声出た」「自然の美をまじまじと拝見させていただきました」「最近はやりの4K画像で一番感動した」「羽毛の解像感がすごい」といった絶賛の声が寄せられました。また「すんごっwww」「4Kで読み込めばさらにヤバい!」「すごすぎる」「語彙(ごい)力乏しくて表現がわかんないけど、きれい」といった声も集まっています。
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画像提供:きつねこ(@KITUNEKO1995)さん
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