【写真】<グラミー賞>テイラー・スウィフトやビリー・アイリッシュら、豪華セレブのルックをチェック
★テイラー・スウィフト
NFLカンザスシティ・チーフスの選手トラビス・ケルシーとの順調交際が伝えられるテイラー・スウィフトは、チーフスのスーパーボウル出場を受け、チームカラーである真っ赤なミニドレスをチョイス。ラメの輝くドレスはヴィヴィアン・ウェストウッドのアイテムで、彼女のアイコンでもある真っ赤なリップと、赤いサンダルを合わせてポーズを取った。
★サブリナ・カーペンター
6部門にノミネートされ、パフォーマンスも披露したサブリナ・カーペンターは、JW アンダーソンによる背中が大胆に開いたホルターネックのフェザードレスを纏い、自身の楽曲「Feather」(=鳥の羽根)を彷彿とさせるルックを披露。背中には、ショパールによる19カラットのダイヤモンドが揺れ、同ブランドによるダイヤモンドのイヤリングと10カラット以上のリングでさらなる輝きをプラスした。
★ビリー・アイリッシュ
グラミー常連のビリー・アイリッシュは、プラダによるモノクロルックで、前進小豆色でまとめた兄フィネアスと一緒にポーズ。白シャツの上にオーバーサイズのジャケットを重ね、ボトムスにもワイドレッグのパンツをチョイス。同ブランドのセーラーハットとクロムハーツのサングラスをプラスし、メイクもシンプルに仕上げている。
★チャペル・ローン
今年6部門にノミネートされていたチャペル・ローンは、ジャンポール・ゴルチエの2003年春夏クチュールコレクションより、人の顔がプリントされた黄色のドレスに羽根のヘッドドレスをチョイス。アイコニックなドラァグ風メイクで唯一無二の存在感を見せつけた。
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このところ、東京で度々姿をキャッチされているカニエ・ウェスト。周囲の予想に反したサプライズ登場で、約10年ぶりのグラミー賞のレッドカーペットを歩くことに。カニエは黒いTシャツとパンツ、サングラスを身に着け、黒い毛皮のコートを纏った妻のビアンカ・センソリと来場。露出度の高いファッションが物議を呼んでいる彼女だが、ここでも下着を一切つけずにメッシュのシースルードレスを纏った衝撃のヌーディルックを披露した。
★ジェイデン・スミス
ウィル・スミスの子どもとしても知られるジェイデン・スミスは妹ウィローとともに来場。ルイ・ヴィトンのシンプルなタキシードスーツに白シャツと黒ネクタイを合わせたジェイデンは、顔まで覆う大きな黒いヘッドドレスをオン。Abodiによるヘッドドレスは、ルーマニアのお城をモチーフにしたアイテムで、吸血鬼にインスピレーションを得てデザインされたそうだ。
なお今年のレッドカーペットでは、アイスブルーのハート型バッジを身に着けたアーティストが目についたが、これはロサンゼルスの山火事被災者への支援を象徴したものだという。