築40年団地の年季が入った部屋が、ここまで変わる!? 激変ビフォーアフター総集編に「すてき……」「真似したい」

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2025年02月05日 09:38  ねとらぼ

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ねとらぼ

築40年、こういう押入れがあるタイプのお宅です

 築古物件をガラッとリメイク。そのビフォー&アフターをまとめた総集編がInstagramに投稿され、記事執筆時点で9万8000回の再生数を突破しています。


【動画】ビフォーアフターを全部見る


●年季の入った自宅を大改造


 投稿者は、建築カラープランナーおよびインテリアコーディネーターの野村恭子(kyoko_interior)さんです。野村さんは「50歳からの上質シンプルライフ」を掲げ、自宅である築40年の団地をDIYで改造中。簡単な方法でお部屋をリメイクする様子は、これまでもたびたび話題となりました。今回は、そんなお部屋のDIY総集編が注目を集めました。


●年月を感じさせる“普通の窓”が……


 まずは「窓」のリメイクから紹介。よく見る一般的な作りの窓を、マスキングテープと工作材を使って黒の格子窓にチェンジ。これだけでお部屋がぐんとシックな印象になり、隣に飾った観葉植物も一段と映えています。


●ベージュ系の“無難な雰囲気のドア”が……


 ベージュ系の色味だった部屋の「ドア」には、ブロンズグリーンのペンキを塗布。白い壁との相性も良く、お部屋が一気に華やかになりました……! こっくりとしたカラーなので派手すぎず、落ち着いた雰囲気に仕上がりましたね。木製の家具やあたたかな色味の照明を置けば、リラックススペースに早変わりしそう……なんて思わず想像してしまいそうなすてき空間です。


●昔ながらの古い“押入れ”は……


 和室内の「押入れ」は、なんと扉を取り払って大改造! 広々としたクローゼットに仕上がりました。見せる収納でも、こんなにスタイリッシュだなんて驚きです。ここまで自分でできてしまうだなんて……。押入れのリメイクをするだけで、畳はそのままでもこんなに「和モダン」な雰囲気にできるんですね。


●年季の入ったキッチンとリビングも……


 白を基調としていた「キッチン」は、グレーのペンキを塗ったベニヤ板を貼って大変身。シンプルながら、洗練された雰囲気が漂っています。


 そしてリビングは、ペンダントライトを取り付けて大人な空間に。照明が変わるだけで、部屋の印象が大きく変わりますね。野村さんは他にも、腰壁の制作や、自身で縫ったカーテンの付け替え、IKEAのチェストを塗り替るなどさまざまなDIYを行っており、お部屋を高級感あるインテリアに仕上げています。


●まだまだ止まらない野村さんのDIY


 多くのDIYを手掛けてきた野村さんですが、2025年はトイレや廊下など、手を加えたいところが盛りだくさんなのだとか。そんな野村さんのすてきなDIYは、Instagramアカウント(kyoko_interior)で公開中です。


動画提供:インテリアの色選びのプロ 野村恭子(kyoko_interior)さん



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