河合郁人が6日放送のテレビ東京系『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 第15弾 路線バスで陣取り合戦 in 長野』(後6:25)に出演する。
【番組カット】過酷な長野のバス旅に挑む出演者 2025年最初の陣取り合戦は、長野県の松本駅から約100キロ離れた飯山市にある飯山城址公園を目指す。長野県の市町村を陣地に見立て、ゴールを目指して路線バスを乗り継ぎながら、決められた名所・名物を堪能。最終的に、より多くの陣を取ったチームの勝ちとなる。
日本アルプスに囲まれ、山間部が多い長野県は、バスがつながらず、過去に太川陽介が何度も苦戦を強いられたバス旅の難所。バスを逃せば、その後何時間も待つのは当たり前、さらに10キロ級の断絶も…。ルート戦略が重要なのはもちろん、場合によっては、体力も求められる過酷な旅。
リーダー・太川が率いるのは、コスプレイヤーのえなこと、2023年の『THE SECOND〜漫才トーナメント〜』で準優勝したお笑いコンビ・マシンガンズの西堀亮。対するリーダー・河合のチームには、24年パリオリンピックにも出場したバスケットボール選手の高田真希(※高=はしごだか)と、元プロ野球選手の元木大介が参戦する。
戦況が両チームとも6勝6敗2分けで並ぶ今回は、まさしく「天王山の戦い」。勝ち越しを決めるのは果たして、どちらのチームか。
【コメント】
■太川陽介
長野県はバスが難しいですね。蛭子さんとやってる頃から、なかなかつながらなくて、とにかく歩いた記憶があるんですけど、やっぱり長野は厳しかったです。メンバーは一言でいうと「変なメンバー」でした。珍しくゲスト2人の性格が合わなかったです(笑)。でも、2人とも本当に頑張ってくれました。西堀さんはあんな風な感じですけど弱音なんか吐かないし、えなこちゃんは「この子は絶対ダメだろうな」って思っていたけど、すごい根性を見せてくれました。2人の健闘ぶりも含めて、ぜひご覧ください!!
■河合郁人
チームワークがめちゃくちゃ良かったです!今回は元木さんと、高田さんという、体力的には心配がないチームになったので、この3人だからこそ、できたことがたくさんありましたね。元木さんはイメージ通りで、疲れたときとか素直に言ってもらえるので、年下の自分としては、すごいやりやすかったです。また、高田さんはチームとして考えて動いてくれて、すごい頼もしかったですね。久々の長野で気合入れて挑んではみたんですけど、今までで一番過酷だったかもしれません。もう、今なるべく足動かしたくないです(笑)。どんな結果になるのか楽しみにしていてください!