お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がMCを務めるABEMAのオリジナル番組『愛のハイエナ season3』が4日に放送された。今回は、レジェンドセクシー俳優の蒼井そらがゲスト出演し、中国での成功秘話を語った。
【番組カット】恵比寿マスカッツ結成時の秘話を告白した蒼井そら 2010年頃から中国へ進出した蒼井は、現地では「VIP芸能人」として活動。当時の人気ぶりについて、さらば青春の光・森田哲矢が「日本でいうと誰くらい?」と尋ねると、蒼井は「ハリウッドスターです」と即答。これにスタジオは騒然とし、さらにイベント1回の出演ギャラが約860万円だったことを告白すると、出演者たちは驚きを隠せなかった。
しかし、蒼井自身は給料制だったため、詳細な収入は把握していなかったという。この話に森田は「もったいな!」と反応しつつ、「相当儲かったんじゃ?」とさらに興味を引かれる展開に。スタジオでは蒼井の海外での影響力の大きさが改めて浮き彫りになった。
『愛のハイエナ season3』は、人間の欲望や本性に迫るドキュメントバラエティ。MCのニューヨークとさらば青春の光の4人が、ゲストとともにディープなテーマを掘り下げる。シーズン2では山本裕典、木下優樹菜、加護亜依らが出演し、番組関連動画の総再生数が5億回を突破するなど、大きな話題を呼んだ。