俳優の二階堂ふみが7日、東京・フランス大使館大使公邸で行われた『横浜フランス映画祭 2025』の記者発表会に出席した。
【全身ショット】美しい!パンツスタイルでキリッと登場した二階堂ふみ 今年のフェスティバル・ミューズに就任した二階堂は「私自身、母の影響で映画が好きになり、小さい頃からフランスを見てシネマへの憧れが強くなっていった。今回、このような機会をいただけて非常にうれしく思います」と笑顔であいさつ。
また、トークセッションでは「憧れのフランス人俳優」を問われ「マリオン・コティヤールさん」と名前を挙げた二階堂は「先日、パリに行っていたんですけど、マリオン・コティヤールさんに実際にお会いする機会があり、感動のあまり涙をたくさん流してしまった」と明かしながら「そのときに温かくハグをしてもらい『同じ俳優として頑張りましょうね』という言葉をいただいた」と感慨深げに振り返っていた。
1993年にスタートし、今年で32回目を迎えるフランス映画祭。今年は3月20日から23日までの4日間、横浜・みなとみらい21地区を中心に開催される。過去のフェスティバル・ミューズには、常盤貴子、中谷美紀、米倉涼子、杏、石田ゆり子らが就任している。