「ガリが一番おいしい」「マイナス2点」 63歳男性、還暦超えで寿司職人を目指したら…… その奮闘に称賛「応援したい」

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2025年02月06日 12:13  ねとらぼ

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画像出典:「大阪ほんわかテレビ」公式サイト

 63歳にして寿司職人を目指す男性が2月2日、バラエティー番組「大阪ほんわかテレビ 特別編〜第二の人生 応援SP〜」(読売テレビ)に登場。落語家でお笑いタレントの月亭方正さんらが声援を送りました。


【画像】寿司職人を目指す63歳男性


●63歳男性「初日がマイナス2点で……」と苦笑い


 番組では、寿司職人を目指す人々を3カ月で育成する「飲食人大学 大阪校」に密着。同校には若者世代の生徒のみならず、元自動車関係のデータセンター管理者の63歳男性、元内装業者の59歳男性、元会社経営者の57歳男性といった“オールドルーキー”たちも通っています。


 “オールドルーキー”たちは包丁の取り扱い方から、慣れない魚捌き、寿司の握り方まで、さまざまな課程に苦戦。63歳男性は2日目に自分が作った寿司を食べ、「ガリが一番おいしいわ」「(点数を付けるならば)0です。初日がマイナス2点で……」と苦笑いしていました。


 スタジオではテストの結果が明かされましたが、63歳男性と59歳男性は追試で、57歳男性は合格に。63歳男性は包丁の使い方が課題なようで、魚の身を痛めてしまっていると同校に評されていました。


 方正さんは“オールドルーキー”たちの奮闘ぶりに、「応援したいですよね、本当に。好きだと思うんですよね、それをするのが。年齢関係ないから本当に頑張ってほしいなと思います」とメッセージを送りました。



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