つばさレコーズ所属の4人組ガールズグループ「mimi kiddy」(ミミ キディ)が1月29日に初シングル「Ocean floor」をデジタルリリースし、メンバーそれぞれが意気込みを語った。
デビュー日は原宿・竹下通りで応援旗を持って行進も敢行。メンバー手作りの名刺ステッカーも配布し、道行く人の注目を集めた。初シングルは海の底での穏やかなパーティーをイメージ。サウンドプロデュースは自身もアーティストとして活動しているエイチケイが担当した。武田悠弓馬が監督を務めたミュージックビデオも公開されており、海で撮影されたダンスシーンやメンバー同士の無邪気な掛け合いが注目となっている。
SHURIは「ソロでずっと活動をしていて、部活などの団体での行動もほとんどやったことがないので自分にとって初めて同じ夢を持った仲間と一緒に頑張ることができている日々が新鮮で、そんな大切なメンバーとデビューができてすごく夢のようです」とコメントした。
MIHOは「私は幼少期から歌ったり踊ることが大好きでしたが、アーティストを本格的に目指すようになったのはダンスもボーカルも未経験の大学生の時でした。当時はもう遅いかな…と現実ばかりみてしまう瞬間もありましたが、今日こうしてすてきな仲間と共にデビューを果たすことができました!支えてくれた家族や応援してくれた方に、沢山のありがとうを伝えたいです」。
HANANOは「アーティストになりたいと思い始めて3年経ちました。高校入学後、うまく学校に行けなくなってしまい転校を決めたタイミングで本格的に夢をかなえるためにダンススクールに通い始めました。ダンスも歌も未経験だったので辛いことも多く、周りの子の進路が決まっていき焦りを感じていました。それでも周りの反対を押し切って自分を信じ続けたからこそデビューの機会をもらうことができて本当に良かったなと思うし、何よりすてきな3人のメンバーと活動できることが本当に幸せです」と心境を口にした。
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RISAは「ついにずっと夢であったデビューという日を迎えることができ、本当にうれしいです!沢山の方に届けられる音楽を作っていくので、楽しみにしていてください!」とつづった。
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