【写真】今年デビュー40周年を迎える南野陽子57歳 「まさか40年もやらせてもらえるとは」
18歳の誕生日に「恥ずかしすぎて」で歌手デビューした南野陽子。1985年『スケバン刑事II少女鉄仮面伝説』で主役の麻宮サキを演じ人気を博し、歌手としては、オリコンチャート9曲1位獲得。女優としては、ドラマ『西郷どん』『半沢直樹』『ネメシス』、映画『はいからさんが通る』『私を抱いてそしてキスして』『いのちの停車場』に出演。ラジオ、CM、舞台、歌など幅広いジャンルで活躍している。
40周年を迎えることについて南野は「本当に早いもので…今年、デビュー40周年を迎えることになりました。デビューした頃は、5年くらいやらせてもらえるのかなぁ…と、漠然と捉え、その時、その時を精一杯走ってきましたが、まさか40年もやらせてもらえるとは…。ご一緒させていただいたスタッフの方々、そして応援してくださった皆様に感謝いたします。ありがとうございます」と感慨深く語った。
今回のコンサートは、シングル曲を網羅するほか、ファンから愛され続けてきたリクエスト曲などが勢ぞろいする貴重な機会となる。
南野は「『YOKO MINAMINO 40th Anniversary ALL singles 楽園のDoor』をNHKホールで開催させていただき、初心のあの頃に戻るべく、皆様と懐かしく楽しい時間を過ごせたらと思っています。シングル曲満載で、当時が甦る振付けや衣装などあれやこれやと考えています。あの頃を振り返りたい人も、あまりご存じない若い人にも、楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ります。是非いらしてください」と意気込みを語った。
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「YOKO MINAMINO 40th Anniversary ALL singles 楽園のDoor」は、東京・NHKホールにて7月27日開催。