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【写真】新ドラマ『対岸の家事』、多部未華子が育児と家事に奮闘する専業主婦に!
原作は、2019年に火曜ドラマ枠でドラマ化され高視聴率を獲得した『わたし、定時で帰ります。』(新潮文庫)の著者・朱野帰子が描く新たなお仕事小説『対岸の家事』(講談社文庫)。“家事”という終わりなき仕事がテーマの新たな“お仕事”ドラマだ。多部は、育児と家事に奮闘する専業主婦の村上詩穂を演じる。
江口が演じるのは、仕事と育児を両立しながら働くママ・長野礼子。TBS連続ドラマへのレギュラー出演は、『ドラゴン桜』(2021年)以来約4年ぶりとなる。
礼子は、営業部でバリバリ働いていたが、育休明けのタイミングで総務部へ異動。夫も忙しく夜遅くまで働いているため、育児はほぼワンオペ状態。「自分で選んだ道、仕事も家事も諦めたくない」という思いからなんとか踏ん張っているが、どちらも中途半端になっているのではないかと悩み、今の生活に限界を感じていて…。
ある日、礼子は育休中に訪れた子育て支援センターで、多部演じる専業主婦の詩穂と出会う。ママ友たちとの会話の中で「今どき専業主婦って絶滅危惧種だよね」とつい漏らしたのを詩穂に聞かれてしまう。そんな礼子だが、実は詩穂が暮らすマンションの隣の部屋に引っ越してきたばかりで、隣人として再会することに…。気まずい2人はどのようにつながっていくのか―。
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中谷は、完璧主義でプライドが高く、人付き合いが苦手な性格。仕事と同じように育児も完璧にできるはず!と徹底した育児計画を立てるが、思い通りには進まない育児と家事に困惑していた。近所の公園で詩穂と出会いパパ友になろうとするが、霞が関で働いている時には出会うことのなかった専業主婦という生き方をしている詩穂との価値観の違いからぶつかっていく。
専業主婦と働くママと育休中のエリート官僚パパ。価値観がまるで違う“対岸にいる人たち”が見せる化学反応に期待が高まる。
江口は「原作を読んで、しみじみと面白さを感じました。私が普段道ですれ違う、自転車に子どもを乗せて走るお母さん。そのお母さんたちのことを、今回のドラマ撮影を通してもっと知りたい、知らなきゃ、と思いました。日々お疲れの方々に寝転んで視聴していだだけると嬉しいです。よろしくお願いします」とコメント。
ディーンは「現代社会には様々な形の家族がいて、どう働き、どう子どもを育てていくのか。家族の数だけ選択肢があると思います。私が演じる中谷は、厚生労働省の官僚であり、育休中のお父さん。完璧主義で何事も緻密な計画を立てますが、子育てにおいては全然予定通りいかず…。砂場でお城作りに全力投球したり、ママ友の輪の中で浮いてしまったり、日々ドタバタ! 育児に奮闘する全ての方に共感してもらえるストーリーだと思います。果たして中谷は、真のパパ友になれるのか? 放送をお楽しみに!」と言葉を寄せた。
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