テレ朝・33歳女性アナのお色気ショットに疑問の声…“局アナのタレント活動”に風当たりが強くなったワケ

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2025年02月06日 16:00  web女性自身

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写真

《最近撮ってもらった写真です》



5日、テレビ朝日の女性アナウンサー・田中萌(33)がこの文面と写真を自身のインスタグラムに投稿した。



「田中アナは’15年4月にテレ朝に入社。その年の9月には情報番組『グッド!モーニング』にサブ司会に抜擢されるなど、入社当初から次世代のエースとして期待されてきました。現在はテレ朝がサイバーエージェントと共同出資しているネットテレビ局『ABEMA』への出演がメインになっていますね」(芸能記者、以下同)



田中アナのインスタ投稿は仕事関連のものがほとんどで、今回も同様ではあったのだが、



「投稿された写真は、普段の田中アナのほんわかした雰囲気とは違い、まるで写真集などに使われるような艶やかなショットでした。雑誌の撮影なのか、プロのカメラマンとプロのメイクが担当していたようです」



この投稿を受けて、《色っぽい》《めちゃセクシー》と田中アナのビジュアルをほめたたえるネットニュースが配信された。だが、ネットニュースのコメント欄には厳しい指摘も散見され……。



《あくまでもアナウンサーとしての仕事の技量で評価しないといけませんよね。これがモデル等見た目を売りにする職業なら話は変わりますが》
《アナウンサーにセクシーとか必要ないでしょ》
《色っぽいだのセクシーだの、アナウンサーに求める方がおかしい。そーゆー声が上がるから需要があると勘違いして見た目重視の女子アナばかりになっていくのでは?》



背景には、元SMAPの中居正広(52)の女性トラブルから端を発したフジテレビの“上納文化”疑惑があるようだ。



『週刊文春』12月26日発売号によって報じられた中居の女性トラブルは、事件が起きた当日の会食について「X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた」とされていた。その後、1月8日発売号以降は「X子さんは中居に誘われた」と修正するも、「A氏がセッティングしている会の“延長”と認識していた」として、依然としてフジの関与はあったとしている。



「元フジアナの長谷川豊氏がYouTubeで『フジの女子アナはキャバ嬢だから』と言い放ち、波紋はさらに広がっています。そのためか、世の中は今、女性アナウンサーの“アナウンス以外の活動”に対してかなり過敏になっているのかもしれません。今回も田中アナにとばっちりのような批判が飛んでいますね」



フジテレビ騒動は他局アナにも波及している――。

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このニュースに関するつぶやき

  • 民放の「女子アナ」は給料制の局お抱えタレントが本業で原稿読みが副業のようだ。メイクをして撮ってもらった写真をSNSに挙げているのだから、とばっちりのような批判ではないだろう。
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